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クルマのナビ画面でYouTubeが見たい。
YouTubeで流れる音楽をクルマのスピーカーで再生したい。
そんなことを簡単に実現できる方法をご紹介。
今回は愛車C-HRとAndroidスマホを接続した内容をレビューしていきます。
じょず
HDMI入力端子があればナビとスマホの接続は簡単
愛車C-HRには購入時にHDMI入力端子をオプションで取付け済み。
最近普及してきた自動車メーカーの純正ナビは「ディスプレーオーディオ」と呼ばれる端末が主流となってきています。
しかし、わが愛車は昔ながらのナビゲーションで、スマホと連携なんて考えられていない代物。
ナビの画面でYouTubeを見るにはHDMIでの接続が一番簡単で、王道と言えます。
今回の条件はクルマにHDMI入力端子があり、Androidスマホを接続すること。
iPhoneはごめんなさい。
じょず
購入したのは安価な「USB Type C HDMI 変換ケーブル」
今回購入したのはAmazonで1,199円と激安な「USB Type C HDMI 変換ケーブル」
クルマの中で使うため、ケーブルの長さは短めの0.9mを購入。
「uni」というメーカーのケーブルは価格の割に作りはしっかりとしており、チープさは皆無です。
これだけ安価であると接続に問題があるかと危惧していましたが、全くの問題なしで一安心。
じょず
今回購入したケーブル
ナビとスマホの接続は一瞬で完了
特に設定などしなくてもケーブルを繋いで、ナビ側の入力を「HDMI」に変更すればすぐにスマホの画面が映し出されました。
これは想像以上に簡単で機械に疎くても問題なし。
本当に挿すだけ。
じょず
スマホの画面がキレイにミラーリングされる
拍子抜けするほど簡単にスマホの画面が、愛車C-HRのナビ画面にミラーリングされました。
音も歪むことなくキレイに再生。
こんなに簡単にできるのであれば、もっと早くに試してみれば良かったと後悔。
じょず
Amazonプライムビデオも簡単ミラーリング
YouTubeの動画が映しだされるのなら、「Amazonプライムビデオ」も期待をしてしまう。
結果、プライムビデオも余裕でミラーリングされる。
ケーブル1本でこんなに快適になるなんて、もっと早くに導入するべきでした。
過去の自分の頭を小突いてやりたい気分。
今回の接続条件はC-HRとGalaxy Note20 Ultra 5G(香港版)
愛用する「Galaxy Note20 Ultra 5G(香港版)」と愛車C-HRのナビ(ディスプレーオーディオではありません)を「USB Type C HDMI 変換ケーブル」でミラーリングさせてみました。
C-HRは購入してから3年近く経ってから、快適化にチャレンジ。
1,000円ほどの投資額であるのに、ここまで放置してのは本当に馬鹿者です。
じょず
対応していない機種があるため注意が必要
今回問題なく接続できましたが、スマホの機種によりミラーリングが出来ない可能性があります。
購入した本ケーブルですが、Galaxy AシリーズやXperia、AQUOSなどが未対応と記載がありました。
ケーブル購入時には対応機種を必ず確認するようにしましょう。
【総評】1,000円強の出費でYouTubeをナビ画面にて視聴可能なら買い
YouTubeがクルマのナビ画面で見れるなんて、こんなに幸せなことはありません。
音楽を聴いて、レビューを見て、充実のカーライフ。
時にはゆっくりとクルマの中で、Amazonプライムビデオをボリューム無視で視聴する。
なんて幸せ、プチ贅沢。
こんな贅沢が1,000円強で手に入るなんて、どんな幸せバグだ。
幸せのデフレ、ああ最高。
じょず
今回購入したケーブル
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