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毎日の食事時に何が嫌かと言えば、「しゃもじ」にお米がひっつくことがストレス。
しゃもじを水で濡らして使えば少しはマシになりますが、それでもお米がしゃもじへ大量にくっつきます。
そんなストレスな毎日から解放される究極の「マーナ(MARNA) 立つしゃもじプレミアム クリア」を発見。
早速購入して試してみましたが、結論は「最高」
もう、このしゃもじが無くては食事を迎えたくないくらい感激です。
じょず
水を使わなくても米がまったく付かない「しゃもじ」
ほぼ毎日使う「しゃもじ」
そのしゃもじにお米がたくさん付くのがストレスです。
炊けたお米の水分が少ないときは比較的ひっつかないのですが、水分量が多いとものすごい勢いでしゃもじに付いて離れません。
このストレスが半端なく、毎日のイライラが日に日に増していくのは精神衛生上よろしくありません。
ということでネットで色々と検索。
その結果、「TPX樹脂」という素材が最強ということが分かり早速Amazonで購入することに。
使った感想は、、「最高」このひと言で完結してしまいます。
じょず
今回購入した「しゃもじ」
(2024/12/03 04:23:21時点 Amazon調べ-詳細)
いろいろな用途に使われる「TPX樹脂」
とにかくひっつかない素材「TPX樹脂(ポリメチルペンテン)」
しゃもじだけでなく、食品ラップから産業資材までいろいろな用途に使用されています。
表面張力がフッ素樹脂に次いで小さいため、従来しゃもじで使われていた素材「ポリプロピレン」と比較して劇的に改善されました。
じょず
必ず材質が「ポリメチルペンテン」のものを選ぶ
- マーナ(MARNA) 立つしゃもじプレミアム
ポリメチルペンテン(TPX樹脂) - マーナ(MARNA) 立つしゃもじ
ポリプロピレン(一般的に使用される)
市販されているしゃもじの多くは「ポリプロピレン」が使われています。
今回購入したしゃもじはお米が付きにくい「ポリメチルペンテン(TPX樹脂)」ですが、同じメーカーのものでも廉価版に関しては「ポリプロピレン」が使用されているため注意が必要。
廉価版と外観はほぼ変わらないため、間違って購入しないようにしましょう。
必ず材質に「ポリメチルペンテン(TPX樹脂)」と記載があることを確認し忘れのないように。
じょず
今回購入した「しゃもじ」
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「シャリ切り」がしやすい薄手のヘラ先
お米が付かないことが最大のメリットですが、「シャリ切り」がしやすいことも大きな魅力。
「マーナ(MARNA) 立つしゃもじプレミアム」はヘラ先がとても薄く、ご飯に対してスッと入っていくためお米を潰さずシャリ切りが可能。
とても使いやすく、よく考えられていると感心します。
「シャリ切り」のメリットについては炊飯器製造のトップ企業、タイガー魔法瓶さんの説明を引用しましたので参考までに。
炊きたてのごはんには、お米の表面に余分な水分がついています。
ほぐさないで放置すると、表面に残った水分がごはんをふやかしてしまい、ごはん粒同士がくっついて、かたまってしまうため食感が悪くなります。
炊き上がり後すぐにほぐしていただくことで、余分な水分がとんで、ごはんにつやが出て食感も良くなります。
じょず
【総評】毎日使う「しゃもじ」への拘りは大事
たかがしゃもじ、されどしゃもじ。
毎日の食事に欠かせない「お米のご飯」をストレス無く美味しくいただくには、しゃもじにお米が引っ付かないこと。
そして「シャリ切り」がしやすいことも重要。
これってどうでも良さそうに思えますが、実はかなり大切なことです。
毎日毎日、一年365日をご飯が引っ付く「しゃもじ」で過ごすなんて、どんな自己犠牲なのかと問い詰めたい。
Amazonでは1,000円を切る価格、楽天でも1,000円を少し超える金額で購入できます。
毎日の快適さが、たった1,000円で手に入るなんて、どんなボーナスステージであろうか。
これは買うしかないでしょう。
じょず
今回購入した「しゃもじ」
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