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【初ダイソン掃除機】コスパ最高「V8 Slim Fluffy+」性能と価格のバランスが最高のベストバイモデル

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現在、掃除に若干のストレスを抱えています。

わが家では「ILIFE V3s Pro」というロボット掃除機とマキタのハンディ掃除機を導入しているのですが、どちらも性能は最低限のもの。

2つの掃除機はとても便利なのですが、激安なモデルのためストレスもそれなりにあります。

値段相応と考えれば、とても便利で生活を豊かにするアイテムであることは間違いありませんが、もっと簡単にキレイになる掃除機が欲しくなりリサーチ。

そこで見つけたのがダイソン日本専売モデルDyson V8 Slim Fluffy+ (SV10K SLM COM) 」(以下「 V8 Slim Fluffy+」)

日本の住宅事情や日本人に特化した製品のため、とても満足感の高いものでした。

お値段もそこそこで購入できるのでオススメの掃除機です。

じょず

コスパが良くてオススメですよw

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【選んだ理由】ダイソンの日本専売モデルは平均点が高い

数ある掃除機の中で「V8 Slim Fluffy+ 」を選んだ理由は、まず第一に「ダイソンであること」これは譲れなかったですね(笑)

もう何年も考えていたのですが、次に買う掃除機は絶対に「ダイソン」にする、そう決めていました。

そして「日本専売モデル」であるということも大きなポイント。

ダイソン、吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機。

以前テレビCMで流れていたキャッチコピーが衝撃すぎて、いつかはダイソンを使ってみたいと思ったものですよ。

そして今回ダイソンの掃除機を購入するにあたって自分なりに考えた結果、必要な条件は下記の通り。

今からダイソンの購入を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

じょず

ダイソンって憧れてましたw

ダイソン「 V8 Slim Fluffy+ 」を選んだ3つの理由

現状でダイソン公式オンラインストア に並ぶラインナップは下記の通り。

ダイソン現行モデル

  • V7 Slim
  • V8
  • V8 Slim
  • V10
  • V11
  • Omni-glide
  • Digital Slim
  • Micro 1.5kg

最終的に「V8 Slim Fluffy+ 」を購入したのですが、たくさんのラインナップの中から決めた理由は下記の3つ。

  1. 価格は3~4万円程度
  2. 軽量・コンパクトなモデル
  3. 稼働時間が30分以上

ダイソンの掃除機を購入すると決めたのは良いのですが、とにかく種類が多く良く分かりません。

少し古いモデルから最新式の高価なものまで多種多様。

初めてダイソンの購入を考えた人は、きっと戸惑ってしまうことでしょう。

そこでわが家での使用用途をもとに価格は3~4万円程度、軽量・コンパクトなモデルで稼働時間が30分以上のものと決めた結果、「V8 Slim Fluffy+ 」を購入することに。

じょず

ダイソンの掃除機って、種類が多くて迷いますねw

価格は3~4万円程度

ダイソンと言えば「高級掃除機」であると持っ先に思い浮かびます。

一度は使って見たいけど「お高い」というイメージ。

確かに価格に比例して良くなると思いますが、お値打ちなモデルで考えたいのが本音。

今までダイソンを使っていて、良さが分かっているなら高いモデルでも良いかもしれませんが購入するのはこれが初めてです。

という事で価格は3~4万円程度で考えることに。

軽量・コンパクトなモデル

 

ダイソンは日本のメーカーではないため、すべてが大柄なイメージ。

購入して使った方のレビューどを見ていると「大きい」「重い」など、女性が使うにはマイナスな意見を見かけます。

性能が良さそうな「V11」は2.72kg、「V10」に関しては2.58kgと重量があるだけでなく、サイズも大きいため完全に除外しました。

そこでダイソンの中でもコンパクトで比較的軽いモデルを優先して考えることに。

稼働時間が30分以上

3LDKのマンションを充電切れして使えない事がないように、バッテリーの持ちは30分以上は絶対としました。

ダイソンの中でも軽量化に特化したモデルは使用できる時間が20分のものが多く、残念ですが候補から外れることに。

今まで使っていたマキタの掃除機はすぐに充電切れを起こすため、3LDKの自宅を一度に掃除するのは非常に困難でした。

稼働時間が短いモデルは1人暮らしなら良いですが、3LDKの間取りでは30分以上連続して使えるのは必須条件となります。

ここ、非常に重要ですよ。

じょず

30分以上連続して使えるのは絶対条件でしたw

「Dyson V8 Slim Fluffy+」の優等生ぶり

掃除ツールが6点も付いてくる

最終的に「V8 Slim Fluffy+ 」に決めましたが、その優等生ぶりが凄い。

最新モデルや高価なモデルと比べると、正直特出するものはありません。

しかし、「日本専用モデル」として販売されているこの機種は地味にコスパが良く使い勝手が最高。

最長40分の運転時間(モーター駆動のヘッド使用時は約30分)と、2.15kgの軽量&コンパクトさ。

他にもっと軽いモデルはありますが運転時間が短かったり、価格が高かったりと丁度よいものがありません。

価格と機能性、軽量コンパクトのバランスで考えるとベスト・バイだと言えます。

じょず

まさに優等生でベストバイ(笑)

魅力的なダイソン5モデルの比較

軽さや機能、価格で比べたモデルは5種類。

どれも魅力的な掃除機でしたが、最終的に決めたのはコスパに優れる「V8 Slim Fluffy+

最新モデルと比較するとムチャクチャ軽量とは行きませんが、そこそこ軽くて安い。

付属品も壁掛け用の「収納ブラケット」と先端につけるヘッドパーツが6点も付きます。

正直全部のモデルが魅力的だったのですが、マイナス項目を洗い出して最終的に決めました。

各モデルの特徴を簡単にまとめたので参考にどうぞ。

V8 Slim Fluffy+

今回購入した、現時点でのダイソンコスパ最強モデル。

3LDKマンションでの使い勝手を考えると、運転時間はクリーナーヘッド使用時で30分となかなかパワフル。

参考「クリーナーヘッド」とは?

モーター内臓のヘッド部分のことを言います。他のノズルタイプのヘッドに比べ運転時間が短くなるので注意が必要。

価格も他のモデルと比較するとかなりお値打ちで、少しでも安く買いたい我ら庶民の味方

レビュー系のYouTuberじゃあるまいし、最新の高いモデルをバンバン買うことなんて出来ませんからね。

今回の購入金額は4万円強と、なんとか予算内となりました。(本当の予算は3万円でしたが、、、)

じょず

最新モデルじゃありませんが、満足できるモデルですよw

Digital Slim

バッテリーの持ちがクリーナーヘッド使用時でも40分と素晴らしい性能。

重量1.9kgと軽さも兼ね備える、現時点での最強かつ一番魅力的なモデルです。

ただし公式サイトで購入の場合は64,900円からとかなり高額になってきます。

ネット購入の最安値でも54,600円(R3.4.30調べ)とまあまあ良いお値段。

残念ながら落選としました。(本当はこれが一番欲しい

じょず

予算度外視ならこのモデルがベストかなw

Omni-glide

最新モデルの「Omni-glide」はヘッドの構造が特殊で浮いているような使用感でとても快適。

電気屋さんにてデモ機を使って見ましたが非常に快適な使用感でした。

ただしフローリング専用モデルのためカーペットでの使用は出来ません。(ヘッドを交換すれば可能)

使用できる時間も20分しかなく、値段もネットで購入しても6万円弱と高いため落選です。

Micro 1.5kg

モデル名に「Micro 1.5kg」と重量を記載してくるほどダイソンが本気で軽量化したモデル。

ダイソン史上最軽量の1.5kgは女性や年配の方には超オススメ。

しかし、クリーナーヘッド使用時は18分しか使えないため一人暮らしやサッとホコリやゴミを取ることに使うことに適しています。

わが家の3LDKではかなり役不足となるため落選。

価格も公式サイトで64,900円とご立派でした。

V7 Slim

最初に調べたのがこの「V7 Slim」でした。

ダイソンの掃除機が公式サイトでも30,800円、ネットの最安値29,460円と良心的な価格。

正直、即決したくなるほど魅力的な金額でしたが、クリーナーヘッド使用時は20分しか使えないためストレスが溜まりそうで落選としました。

最長30分の運転時間」とキャッチコピーがされていますが、これはヘッドが回転しないタイプを使った時の数字。

ダイソンの掃除機を購入する目的って、回転するクリーナーヘッドを使うのが当然だと思いますので、なんだかなとモヤッとしますね。

5モデル比較表

モデル名 V8 Slim Fluffy+ Digital Slim Omni-glide Micro 1.5kg V7 Slim
運転時間 約40分 約40分 約20分 約20分 約30分
クリーナーヘッド
使用時
約30分 約40分 約18分 約18分 約20分
重量 2.15kg 1.9kg 1.9kg 1.5kg 2.2kg
ダイソン公式価格 ¥49,800 ¥64,900~ ¥64,900~ ¥64,900~ ¥30,800
ネット参考価格 ¥40,000 ¥54,600 ¥57,762 ¥46,250 ¥29,460

参考までに今回候補に上がった5モデルの比較表をどうぞ。

「Dyson V8 Slim Fluffy+ 」レビュー

和室の壁に設置

なかなかの存在感がありますが、壁に「収納用ブラケット」を設置してスマートに充電と収納を同時に完了。

掃除機をブラケットに戻すだけで充電も開始されるので、とっても楽チン。

これは超便利ですよ。

収納&充電が簡単

簡単に取り外し

簡単に収納&充電!

じょず

「収納用ブラケット」超便利ですよw

いろいろな場所の掃除が楽チン

狭いところもラクラク

本体が軽く、ヘッドも自由自在に動くので狭い場所でも本当にラクですよ。

吸引力も強いのでサッと掃除が終わり気分爽快。

キーボードの掃除がラクラク

パソコンのキーボードの掃除って面倒臭いんですよね。

隙間に入ってしまった埃がなかなか取れなくて泣きたくなってくるんですが、ダイソンの「ミニソフトブラシ」で一発解決です。

ライトセーバーのように光るノズル(笑)

「LED隙間ノズル」で隙間掃除がラクラク

家具と家具との隙間なんて掃除が大変&暗くて埃が見えません。

今回購入したモデルには「LED隙間ノズル」が同梱されているため、とっても掃除が捗ります。

しっかりとゴミや埃を集める回転する「クリーナーヘッド」

軽く掃除機をかけるだけでゴミや埃を根こそぎ刈り取ります。

音は想像以上に静かで拍子抜けしてしまいました。

そんな静かな掃除機なのにしっかりとゴミが取れていることに感動します。

【奥さま曰くいわく】ダイソン「V8 Slim Fluffy+」の不満なところ

左が「マキタ」・右が「ダイソン」

わが家の奥さま曰く、3LDKを掃除していると腕が疲れてくると。

長時間の掃除は手や腕が疲れてくるため、持ち手を変えて使っているとのことです。

以前使っていたマキタの掃除機はとても軽く、片手でラクラクだったため重さに関しては少し不満だと。

今回購入した「V8 Slim Fluffy+」はダイソンの中では軽い部類に入ると思ますが、今まで使っていたマキタと比較するとかなり重量増となります。

じょず

マキタと比べるのは酷ですがね、、、

まあ、マキタはぜんぜんゴミを吸わないのと、掃除の途中で充電が切れるのでストレスマックスでした。

キッチンで米をこぼしたらマキタの掃除機では全く吸わないと嘆いていましたよ。(とても安いモデルのため仕方がないと思います)

なかなかすべてを完璧に満足させてくれる掃除機はありませんね。

今回は男性目線で購入してしまったのですが、女性にとっては「軽い」は最重要項目かもしれませんね、反省。

重量が気になる方は予算が許すなら「V8 Slim Fluffy+」より250g軽い「Digital Slim」が良いかもしれません。

【総評】女性は少し重さを感じるかもしれないが性能とコスパは最高

わが家の奥さま「Dyson V8 Slim Fluffy+」を持つ

男性としてはすごく軽いと感じますが、女性である奥さまにとっては少し重さを感じるみたいです。

「V8 Slim Fluffy+」はダイソンの中で間違いなくコスパは最高と断言できるのでオススメですが、年配の方や女性にとって少しでも軽いモデルの方がストレスが無いかもしれません。

参考までに奥さまの身長は160センチ台前半で、体型はヤセ型。

そんなに力がない方ではないと思いますが、男性目線で考えてはダメですね。

そうなるとベストバイは「Digital Slim」かな、、、難しいところです。

今回のレビューが掃除機選びの参考になれば幸いですね。

今回購入したモデル

軽さとパワーの両立モデル

 

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