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Suica対応のスマートウォッチ「 Fitbit Charge5」を購入しました。
個人的にスポーツやエクササイズなどはしないため、色々な計測機能は必要ありません。
仕事と日常生活において、スマートウォッチに求める機能は下記の3つだけ。
- Suica対応
- 通知機能(着信・LINE・メール)
- 軽量コンパクトな本体(邪魔にならない)
正直言ってこれさえあれば他の機能は何も必要ありません。
じょず
今回購入した「Fitbit Charge5」
(2024/11/21 06:41:37時点 Amazon調べ-詳細)
Suica対応のためだけに購入した「Fitbit Charge5」
「Suica」最強。
これは電子マネーを使う上で絶対だと主張します。
日ごろは「楽天pay」を使ってコンビニなどでキャッシュレスで買い物をしています。
現金を持ち歩くことはほぼ無く、スマホひとつで支払い全てが完了する生活は便利そのもの。
しかし、pay系の使い勝手の悪さがストレスを蓄積させています。
そこでSuicaの使えるスマートウォッチ「 Fitbit Charge5」を購入することに。
じょず
キャッシュレス決済は「Suica」が最強
現在使用しているスマホは「galaxy note20 ultra 5G」の香港版。
デュアルSIMとスタイラスペン搭載のフラッグシップモデルで、とにかく高機能なスマホ。
iPhone信者が「Galaxy Note20 Ultra 5G」を買った理由
しかし最大の不満は「Suica」に未対応ということ。
国内版の「galaxy note20 ultra 5G」であれば対応はしていますが、今使っているのは「香港版」のためSuicaが使えません。
今までiPhoneにSuicaを設定してキャッシュレス決済を行っていたことを考えると、「pay」は言葉が悪いかもしれませんが「クソ使いづらい」
スマホのロック解除もせずタッチなどの煩わしい作業も必要とせず、機械にかざすだけで決済されるSuicaは真のストレスフリー。
「Suica」最強なり。
じょず
【ノンストレス】スマホを取り出さずスマートウォッチを機械にかざすだけ
「Suica」支払い完了までの動作
- 決済端末にかざすだけ
「Suica」であれば何の予備動作も必要とせず、決済端末にピッとかざすだけのワンアクション。
アプリ起動などの予備動作は必要なし。
コンビニでの支払いは快適そのもの。
じょず
「pay系」支払い完了までの動作
- スマホのロック解除
↓ - アプリ起動(バーコード表示)
↓ - バーコードをスキャンしてもらう
「pay」系の煩わしさは支払いをする時にスマホを取り出しロック解除、アプリを起動させ、バーコードを表示させスキャンしてもらう所までの一連の動作。
その都度スマホを取り出し、ロック解除をし「楽天pay」を表示させ、店員さんにバーコードをスキャンしてもらう必要がある。
毎回毎回この動作が必要なのは、何の拷問なのだろうか。
毎日外回りで仕事をする立場として、コンビニは日に数回利用しますがストレスが積もります。
じょず
電車の改札口でもかざすだけ
車通勤にため公共交通機関を使う機会はそれほどありませんが、たまに電車やバスを使うときがあります。
その時に再認識するのはSuicaの便利さ。
スマホで使うSuicaも便利なのですが、スマートウォッチでは更に便利さが倍増します。
スマホやカードを取り出す必要がないのですからね、一度使うともう後戻りはできません。
じょず
超快適な「Fitbit Charge5」
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「pay」を使うことのデメリット・ストレス
pay系のストレスのひとつに決済用のバーコードが読み取れない事が多々起こります。
時にはバーコードが表示されないことも、、、。
これは最大のデメリットです。
レジで店員さんが「あれ?あれ?読み取れない、、、」と焦っている姿をみると申し訳なくて申し訳なくて。
じょず
これは今使っている「楽天モバイル」という電波状況が脆弱な会社の通信を利用している弊害だと思います。
回線の品質が原因の一端だとは理解していますが、Suicaには電波状況なんて関係ないですからね。
やっぱりSuicaが最強。
着信・メール・LINEの通知がすぐ分かる
スマホを鞄や服のポケットに入れておくと着信やLINEの通知を見過ごすことがあります。
急ぎではない要件なら問題ありませんが、仕事上の急を要する内容には素早い対応が必要。
通知が来るとスマートウォッチが振動と表示で知らせてくれるのは、もはやビジネスマンとして必須アイテムではないかと。
一度体験してしまうとスマートウォッチのない生活には戻れません。
じょず
ビジネスシーンにも邪魔にならないコンパクトさ
仕事で着るワイシャツ(ビジネスシャツ)の袖元は比較的タイトですが「Fitbit Charge5」なら邪魔にもならず、とてもスマート。
まさにスマートウォッチと呼ぶに相応しい。
昔から大きくて存在感のある時計も人気ですが、個人的には時計をすること自体苦手です。
できれば時計はしたくない派。
そんな時計嫌いでも違和感なく着け続けることができるのは、コンパクトで軽いから。
存在を主張せず、ひっそりと着信などの通知を教えてくれ、Suicaでキャッシュレス決済ができるスマートウォッチ。
これって、ビジネスシーンにこそピッタリかもしれませんね。
じょず
「Fitbit」はGoogleグループの優良企業
2007年創業の「Fitbit」はスマートウォッチなどのウェアラブルデバイスを手掛けるアメリカ発の世界的企業。
2021年1月にGoogleに買収され新たにグループの仲間入りとなりました。
スマートウォッチでは中華製の怪しい製品が多い中、アメリカの企業でGoogleの傘下となれば安心感も高く好印象。
じょず
「Fitbit Charge5」は多機能のフィットネストラッカー
「Fitbit Charge5」プロモーション映像
本来「Fitbit Charge5」はスマートウオッチと言うより、心拍数や睡眠など健康数値を記録する「フィットネストラッカー」「ウェアラブル端末」
個人的にはまったく使用する機会もなく宝の持ち腐れですが、「Fitbit Charge5」はかなりの多機能モデル。
計測や記録できる機能は下記に示しますが、スポーツや健康管理に気遣う人にとって最高のデバイスと言えます。
「Fitbit Charge5」機能一覧
健康管理
- 皮膚電気活動(EDA)スキャンアプリ
- ストレスマネジメントスコア
- 気分を記録
- 血中酸素ウェルネスのモニタリング
- 心拍変動
- 呼吸数
- 推定睡眠時皮膚温の記録
- 睡眠スコアの表示 & 睡眠ステージの記録
- 月経周期の記録
- Fitbit アプリを使って月経や症状を記録
- 健康とウエルネスのリマインダー
フィットネス
- 今日のエナジースコア
- アクティブな心拍ゾーン
- PurePulse による毎日 24 時間の心拍数測定
- GPS 搭載
- SmartTrack®
- ワークアウトの強度マップ
- 20 種類のエクササイズモード
- 有酸素運動のフィットネスレベル
- 水泳にも対応
スマート機能
- 通知
- Google Fast Pair
- おやすみモード
- スマートアラーム
- マナーモード
- 最大 7 日間のバッテリーライフ
- Fitbit Pay (Suica対応)
「Suica」対応というだけでも凄いことですが、これだけ多機能なウェアラブル端末は最強すぎます。
ウォーキングやジョギングなどをする時は財布を持ち歩くことが難しいですが、Suicaさえ使うことが出来ればキャッシュレス決済できるため問題解決。
フィットネス用端末としては完成形であると言えますね。
じょず
「Suica」搭載は4メーカーのみ
現時点で「Suica」を使用できるスマートウォッチを販売しているのは下記の4メーカーのみ。
中華製には1メーカーも見当たりません。
- Apple
- Sony
- Garmin
- Fitbit
Suicaをスマートウォッチで使いたいと考えるなら選択肢はかなり限られます。
「Fitbit Charge5」は7日間の連続使用可能
Suicaが使えるスマートウォッチの代表格は「Apple Watch」ですが、iPhoneとの連携でしか使用できません。
魅力的な端末であるのは事実ですが、メイン端末として使用しているGalaxy Note20 Ultra 5Gには使うことができないため候補から脱落。
あとApple Watchの最大の欠点は、最長18時間しか連続使用できないところ。
「Fitbit Charge5」は7日間の連続使用が可能なため、常に着けた状態で過ごしています。
個人的には毎日充電が必要なスマートウォッチなんて製品として欠陥品だと思うのですが、性能とのトレードオフというやつですかね。
ちっともスマートじゃないような気がしますがね、Appleさん。
じょず
Suica対応スマートウォッチ比較
製品 | Fitbit Charge5 |
GARMIN Venu Sq |
SONY wena3 |
Apple Watch Series 3 |
稼働時間 | 約7日間 | 約6日間 | 約7日間 | 最大18時間 |
重量 | 29g | 37.6g | 32g | 26.7g |
実勢価格 | 22,718円 | 24,245円 | 26,400円 | 21,760円 |
Suica対応のスマートウォッチを各社比較しました。
それぞれのメーカーで廉価版といえるモデルにて比較。
あくまでも個人的な使用用途としてSuicaが使え、着信やメールなどの通知が分かり、そしてコンパクトという条件のもとピックアップしています。
スマートウォッチに求める機能
- Suica対応
- 着信・LINE・メール通知
- 軽量コンパクトな本体(邪魔にならない)
4モデルとも価格帯は非常に近いものになりました。
ただし「SONY wena3」に関してはバンドのバックル部分にスマートウォッチの機能が搭載されており、別途時計本体が必要となるため却下。
「Apple Watch Series 3」はAndroidスマホでは使えないため問題外です。
実質的な候補は「Fitbit Charge5」と「GARMIN Venu Sq」の二択。
個人的には時計をすること自体が好きではないため、最も軽量コンパクトな「Fitbit Charge5」に軍配が上がる結果に。
【総評】Suicaが使えるスマートウォッチ以外使えなくなる
手首に装着しているスマートウォッチでSuicaが使えるなんて素晴らしすぎる。
これぞ生活様式の革命。
人は便利さを一度味わうと、もう後戻りはできません。
ポケットや鞄からスマホを取り出すこと無く、手首に着けている「Fitbit Charge5」でコンビニやスーパーの支払いが完了できる。
電車の改札口でもスマホや乗車券を取り出す必要なし。
ああ、なんてストレスフリーな生活なんでしょうか。
payを使ってみたけど思ったより不便と感じた方は、Suica搭載のスマートウォッチを使ってみて欲しいです。
その便利さに、もう後戻りは不可能になること間違いなし。
Suicaこそ最強。
じょず
今回購入したスマートウォッチはこれ!
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