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仕事のために使っていたハンズフリーヘッドホン「TOYOKI Bluetooth ヘッドセット」を失くしてしまいました。
クルマで色々なところを周る仕事をしているため、ハンズフリーは必需品。
そんな絶対に必要なハンズフリーヘッドセットを失くしてしまったので、早急に代替品を用意する必要が出てきました。
そこで今回は前回購入した「TOYOKI Bluetooth ヘッドセット」のウイークポイントを踏まえ、更に使い勝手が自分に合ったものを購入することにしました。
新たなヘッドセットは「PLANTRONICS M70」
こいつが驚くほど小さく、そして長時間の通話が可能と超万能。
すっごく良かったのでレビューしていきます。
じょず
前回購入したヘッドセットはこちら
【amazon.jp限定ハンズフリー】レビュー高評価「TOYOKI Bluetooth ヘッドセット」はフィット感抜群
3言語の音声に対応のヘッドセット「PLANTRONICS M70」
「PLANTRONICS M70」の音声ガイドは日本語・英語・韓国語の3言語に対応。
説明書も3言語に分けて収録される徹底ぶりで関心します。
音声ガイドを搭載している機種は当たり前のようにあるため、それほど驚くことはありませんが、前回購入した「TOYOKI Bluetooth ヘッドセット」の音声ガイドと比較すると違いがすごくビックリ。
前回の機種の音声案内は”カタコト”の日本語のような機械的な音声でしたが、「PLANTRONICS M70」に使われる音声ガイドは非常に滑らかで感動的です。
そして特に素晴らしいと思えた機能は通話時間の案内でした。
じょず
【素晴らしい機能】電源ONで可能な連続通話時間をアナウンス
こいつが素晴らしい、ヘッドセットの電源を入れるとまず案内される音声案内が、
ヘッドセット M70
とバッテリー残量から算出した通話可能時間のアナウンスがあります。
これって地味に素晴らしい機能で、ヘッドセットを使っている人ならよく分かると思うのですが、通話中にバッテリーが切れたなんてミスが無くなります。
じょず
毎日充電すれば良いことなんですが、ついつい充電を忘れて通話していると途中で電池切れ、、、たまにあるんですよね、こんなミスが。
運転中に充電切れが起こると慌ててクルマを駐車して、かけ直すなんてことがあります。
相手が友人ならまだしも、仕事上の取引先であったりすると最悪なんですよね、会話の途中で切れるなんてね。
じょず
超コンパクト設計で耳に負担が少ない
息子
「PLANTRONICS M70」の本体重量は約8gしかありません。
前回購入した「TOYOKI Bluetooth ヘッドセット」でも軽いと感じていましたが、それでも12gと今回購入したヘッドセットの1.5倍の重量です。
大きさを比較しても、あまりに小さいため初めて見たときにはビックリしたほど。
お世辞抜きにちっちゃい(小さいではなく”ちっちゃい”と言いたい)、マジでビビります。
コレで連続通話が約11時間・待受時間は最大約16日間と、とても信じられません。
じょず
付属品は充電ケーブル(Micro-B)とイヤーフック
充電ケーブルはUSBケーブルが付属しますが、最近主流になってきている「Type-C」ではありません。
従来からの主流である「Micro-B」になりますが、ほぼすべてのヘッドセットがMicro-Bを使用していると思われますので良しとします。
、、、まあ、Type-CだったらスマホやWiMAX2+のケーブルと使い回しができるので便利だと思っただけですが、コストの問題なんでしょうか、ちょっぴり残念。
じょず
充電はヘッドセット上部へケーブルを接続
「Micro-B」のケーブルとの比較をみると、「PLANTRONICS M70」の小ささが引き立ちますね。
圧倒的に小さいヘッドセットはまるでおもちゃみたいに感じます。
こんなに小さいのに高性能だなんて信じられないくらいですよ。
じょず
イヤーフックを必要としない安定した付け心地
耳から落ちないようにしっかりと固定したい場合に、付属の「イヤーフック」を付けることができますが、まったく必要を感じません。
イヤーフックのない状態で頭を軽く振っても、ヘッドセットはズレたり落ちるようなことは起こりません。
個人差があるので一概には言えませんが、私の耳との相性はすごく良く、イヤーフックが無くても落ちそうという感覚はまったくない素晴らしいフィット感。
こいつは良いモノを買ったなあと思います。
じょず
オシャレなツートンカラー
黒地に白のライン、なかなかオシャレですね。
まっ黒なヘッドセットが主流のなかで、チョイおしゃれ。
ちなみに黒地に赤のラインもありますのでお好きにどうぞ。
「赤ライン」モデル
じょず
メガネに干渉しない使い勝手のよさ
基本的にはイヤーフックを使わないのでメガネを付けている人も、問題なく快適に使うことが可能です。
前回購入した「TOYOKI Bluetooth ヘッドセット」は耳の上に本体があるため、メガネに干渉するので少し困りました。
日頃はメガネを使わなくても1.0くらいの視力があるため問題を感じなかったのですが、近くの書類を見るときメガネをします(老眼鏡ともいいます(汗))。
そんな時に「ああ、ジャマだな、、、」と感じました。
視力が良い人は問題ないが、メガネをすると干渉してしまう構造
「PLANTRONICS M70」の良かった点
- 超軽量コンパクト
- 連続通話 約11時間
- 音声ガイダンスが優秀(通話時間残量案内あり)
- 長時間でも耳が痛くならない
- メガネに干渉しない
まだ使い始めたばかりですが、それでも良いところが沢山見えてきます。
その理由として前回購入した「TOYOKI Bluetooth ヘッドセット」と比較することができたので、実体験に基づくことができました。
本当のレビューであり口コミ、使った者しか分からないメリットを案内しています。
ヘッドセットの購入を考え、真剣に悩んでいる方の参考になれば幸いですね。
じょず
最大のメリットは通話時間と音声ガイダンス
いろいろなメリットを列記しましたが、その中でもこの製品にして良かったと言えるポイントは2つ。
- 約11時間の連続通話時間
- 通話時間残量を音声案内
約11時間の連続通話時間
他の機種をみると連続通話時間は最大7時間程度が一般的です。
それよりも長い機種でも最大9時間ほど、短い機種だと4時間ほどしか持たない物もあります。
しかし仕事で使う場合には1日で使う頻度は高くなるので、1日使い続けてもバッテリー切れを起こさない機種が必要になります。
1日の途中で電池切れなんてビジネスで使うには致命傷になります。
その点を考えると「PLANTRONICS M70」はビジネス用として最高なアイテムと言えます。
じょず
通話時間残量を音声案内
電源をオンにするとすぐに音声ガイダンスが流れます。
ヘッドセット M70
携帯電話1が接続されました
携帯電話2が接続されました
仕事用と個人用の2台のスマホを持ち歩いていますが、ヘッドセットの電源を入れた瞬間に残りの通話時間と接続された携帯の案内が流れます。
それも流暢な日本語で案内されるので質の高さを感じます。
この点は前回購入した機種の日本語はカタコトすぎて、「日本語ヘタかいっ!?」と突っ込みたくなったので、格段の進歩を感じます。
じょず
コストパフォーマンス抜群の「PLANTRONICS M70」
最高のヘッドセット「PLANTRONICS M70」
今回購入した「PLANTRONICS M70」はAmazonで2,900円ほどで購入できました。
金額だけ考えるともっと安い機種はいくらでもあると思います。
しかし、連続通話11時間を誇り、そして通話時間の残量をアナウンスしてくれるコンパクトな機種はこの金額でそうはありません。
ヘッドセットはすごい数のメーカーと製品がひしめき合っています。そんな中で訳のわからない機種を購入すると絶対に後悔するので何が一番必要なことを考えて購入しましょう。
私の中で重要だったのは「連続通話時間」と「通話可能時間の音声案内」でした。
その条件を満たす中でもっともお値打ちな機種が「PLANTRONICS M70」であったのです。
ぜひこのレビューを参考にして良いヘッドセットを選んでくださいね。
じょず
超オススメのヘッドセット「PLANTRONICS M70」
じょず
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