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皆さんはラーメン好きですか？私は当然のように大好きです。
今世界でも大人気の日本の「ラーメン」ですが、私自身年齢とともに趣向が少し変わってきたのを感じます。
ラーメンと言えば「とんこつ」
…だった過去の話し。若い時はとにかく「とんこつ」がベスト！こってりとした「とんこつラーメン」を食べる至福のひと時が最高と思っていました。
それ以外のラーメンは物足りないと常に感じていたものですよ。
年齢と共に「とんこつ」離れ
月日の流れとは残酷なものです、あれだけ大好きだった「とんこつラーメン」ですが日に日に食べることが無くなりました。
最初のひと口ふた口は最高に美味しいと感じるのですが、食べ終わる頃には胃にもたれる感覚があるのです。
「う～んキツイかもしれない」正直な感想でした、それは美味しいお店を知らないからだ！とは言うこと無しでお願いしますね、確かにその通りの部分があったのは確かなのですから。
年に数回とんこつラーメンを食べに行くが更に遠ざかる結果に
とんこつラーメンを食べに行っては、もうしばらく要らないかなと思う繰り返しなのです。
その感覚がどんどん長くなり、やがては全く「とんこつ」の事は頭の中から消えて、食べに行くことは皆無となったのです。
同僚の誘いで「とんこつラーメン」に再チャレンジ
ラーメン食べたいな、同僚の提案でした。
しかしラーメン屋は星の数ほどあります、どこに行こうかと考えていると「一風堂」の名前が出てくるのです。
さすがに「とんこつ」は要らないと思ったのですが、「一風堂」は昔行ってとても美味しかった記憶が蘇ったのです、一風堂なら大丈夫かもしれないと。
ランチタイムに一風堂
さすがにランチタイムは激混みでした、さすが人気店ですね順番待ちで頂く事にします。
メインのラーメンは原点の一杯「白丸元味」と革新の一杯「赤丸新味」、刺激の一杯「一風堂からか麺」の3種類です。
どれにしようか悩んでしまいます、どれも拘りがあり美味しそうなのです。
革新の一杯「赤丸新味」をチョイス
一風堂がとんこつラーメンを現代に革新させた究極の一杯がこの「赤丸新味」のようです。
当然のように「革新」を味わうために「赤丸新味」をチョイスしたのです。
革新の一杯
自家製の香味油と辛みそを加えることで、一杯のラーメンの中でいくつもの味の奥行きと調和を楽しめます。麺は弾力と存在感を表現した角刃麺線22番。白丸が正統派のとんこつラーメンならば、赤丸新味は豚骨ラーメンの可能性を広げた“革新派”。 コクと深みを追求した、一風堂の自信作です。
赤丸辛味噌5種類の唐辛子にヤンニンジャン、豆板醤などを加え、ごま油で風味をプラス。全体をキリッとまとめあげます。
一風堂「オリーブ香油」数種の野菜の香りを抽出し、エキストラヴァージンオイルを調合。コクとフレッシュな香りを与えます。
見た目は合格
お前に言われたかないわ！などと声が聞こえて来そうですが、ご愛嬌で。
美味しそうですね、食欲がそそります。と言うか美味しいに決まっていますよね。
ちなみにラーメンどんぶりが小さい訳ではなく「レンゲ」が大きいのですよ、写真だと勘違いしそうですね。
ランチは餃子とライスが100円プラスで付く
ランチはとってもお得ですよ100円追加すれば餃子とライスの2品が付きます、ライスはお代わりが出来るお得さで素敵ですね。
肝心のお味は？
替え玉です、分かりますよね？美味しかったと言うことですよ。
さすがに世界に誇る一風堂です、胸焼けが起こりませんよ感激します。今までのとんこつラーメンは食べ終わる頃にはいつも胃もたれがして胸焼けが起こっていたのです。
しかし「一風堂」のとんこつラーメンは胸焼けどころか、この通り「替え玉」を頼んでしまうほどの胃に優しい究極の「とんこつラーメン」と言えるでしょう。
以前に食べた事は何度かありましたが今更ですがファンになりましたよ、なかなかですね「一風堂」さん応援します。（お前に応援されんでも構わんけど）
まとめ
「とんこつ」に抵抗がある方に是非食べて貰いたい逸品、今までのとんこつラーメンを過去のものにする魅力があります。
私もとんこつは極力避けてきましたが、本物は良いと言うことが分かる一杯でした。とんこつラーメンに対する意識が変わるきっかけになる事間違いなしと言えるでしょう。
オススメ！
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