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最近のわが家では豚骨ラーメンブームである。
それも自宅で食べる袋ラーメンの「チャルメラ豚骨」が一番熱い。
いままで、豚骨ラーメンを自宅で食べることは、ありませんでした。なぜかは分かりませんが、醤油か味噌、そして塩の中から選ぶだけでした。
それが何気に食べてみたチャルメラ豚骨の美味しさにやられ、いまでは空前の大ブームが起こっています。(※わが家の話しです)
パッケージは反則の「広瀬すず」
これは反則である。
袋ラーメンの王道を破る禁じ手の「広瀬すず」を使った、こびる作戦。
これはある意味、攻めていますよね。
このパッケージをきっかけに購入する層が、絶対にいると思います。ただでさえCM女王の広瀬すずが出れば売上げアップする製品は数知れず。
きっとそんな思惑のなか、チャルメラの明星食品はかなり攻めているじゃありませんか。
購買意欲を掻き立てるかどうかは別として、注目をあつめることには成功しています。
事実、スーパーではチャルメラが山積みされて、スゴイ注目度。これは勝負にでていますね。
5食入りのパッケージの中は普通のデザイン
さすがに中身は普通のパッケージでした。広瀬すずの姿はどこにもありません。
普通に美味しそうな豚骨ラーメンの姿があります。
バリカタ麺は「90秒」だけゆでる
これはなかなか本格的かもしれません。
普通は袋ラーメンといえば、3分~4分茹でるのが一般的です。
しかし、この「チャルメラ豚骨」はたったの90秒しか茹でません。いつもラーメンを作る時に時間を測ることはしませんが、今回は忠実に90秒を守ることにします。
バリカタが命ですからね、とんこつラーメンは。
出来上がった素のラーメンでは物足りない
袋ラーメンのメリットはその安さですが、反対にデメリットは具が何もついてこない点です。
そのまま食べるのは物足りない、しかし野郎が作るラーメンに、手間を掛けて具をのせるなんて野暮なことはなしです。
ワイルドでいきますよ。
究極の手抜きでうまい豚骨ラーメン
野郎のための超手抜きで、ちょ~旨い豚骨ラーメンにするには2つのモノを用意するだけ、「豆板醤」と「キムチ」だ。
これなら包丁を使ったり、加熱したりなんて必要なし。
面倒なことが必要なんだったら、おとこのラーメンにはならん、と言ってみる。
「豆板醤」が最高のスパイス
豆板醤を小さなスプーン1杯分を投入。
コレだけで、とんこつラーメンは劇的に旨くなる。近所にある豚骨ラーメン専門店の「〇〇軒」なんて目じゃない。
名古屋で旨いと評判の「○○軒」をも凌ぐと、家庭内ではささやかれている。
ホント、あそこのラーメンは美味しくなくなったと、関係ない話で毎回盛り上がる。家族円満のラーメン。
キムチを入れると最高の豚骨ラーメンが出来あがる
これは家庭で食べるインスタントラーメンとは思えない旨さ。
外で豚骨ラーメンを食べるときには「高菜」などの辛味を入れる。その代わりと言ってはなんだけど、ピリ辛のキムチがその役目を十分にこなす。
おうちラーメンとは思えない、この旨さは一度試してほしいかな。
ホント、「〇〇軒」超え。
ちなみに地元の豚骨ラーメンは「鶴亀堂」派、「〇〇軒」好きなひとはゴメンナサイ。
さすがにチャルメラでは「鶴亀堂」には勝てません、が袋ラーメンなのにイイところまでは食い下がるかと。
まとめ
自宅に「チャルメラ豚骨」とキムチ、豆板醤を常備しておけば怖ものなし。
わが家の奥さまも、お坊ちゃまも小腹がすいたら、「パパ~チャルメラ食べたい♪」とリクエストがくる。
料理も満足に作れないけど、チャルメラ豚骨はキッチリと90秒を計測。旨いラーメンを忠実に作ります。
家族にできるサービスといえば、カレーを作ることかラーメンを作るだけのポンコツだけど、丹精込めて?!作ります。
家族に喜ばれる簡単料理の「チャルメラ豚骨、豆板醤キムチ入り」ぜひオススメです。料理のできない旦那さん、きっと家族に喜ばれますよ。
材料は「チャルメラ豚骨」「豆板醤」「キムチ」だけ。
一度やってみたらどうですか。