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IKEAと言えば「イケアレストラン」
IKEA長久手がオープンして、いろいろなモノを見て回ることが楽しくて堪りませんが、IKEAにはもうひとつの楽しみであるレストランがあります。
今回はそんな食の楽しみである、イケアレストランについてレポートしていきます。
イケアレストランの入り口でカートとトレイを用意
トレイだけでも問題はありませんが、カートを用意したほうが絶対に便利です。
しっかりと料理を物色して、いろいろとトレイに載せるとすぐにイッパイになります。
1台のカートにはトレイが3つまで載せることができるので、必ず多めに用意しましょう。
カートに載せたトレイはすぐにいっぱいになる
まあ、これは家族3人分ありますが、料理を選ぶときや移動の際にはとても便利です。
必ず使うようにすると良いですよ。ホント楽ちん。
まずは「サーモンマリネ」がお出迎え
まずは入り口すぐの場所には、ペットボトルのドリンクやノンアルコールビール、そしてビールも選ぶことができます。
そして美味しそうな「サーモンマリネ」も一番でお出迎えしてくれます。
当然ですが、サーモンマリネをトレイに取ります。
このサーモンマリネは女性が好きなんじゃないかな。しかし、わが家で食べていたのは私だけでしたが、、、。
うん、普通においしいですよ。
パンプキンサラダは女性にオススメ
この「パンプキンサラダ」は女性に人気の一品。
わが家の奥さまは、このパンプキンサラダを「おいしい♪おいしい♪」と言って食べていました。
女性はパンプキンが本当に好きですね、オジサンのわたくしには良く分かりません、、、。
すぐにケーキコーナーがやってきます
イケアでケーキは何度か食べましたが、正直な感想は「あまーーーい!」ということです。
日本のスイーツ文化との違いを、すごく感じます。
マジで甘さがスゴイので、覚悟して食べる必要があります。
わたくしは今回パスしました。個人的には大味すぎて好みではありません。
まあ、ケーキを食べるならブラックコーヒーと共に食べることをオススメしますね。
やっぱり主役は「スウェーデン・ミートボール」
イケアレストランに来たなら「スウェーデン・ミートボール」を食べないわけにはいきません。
予想外にジャムをつけて食べると美味しい。ジャムがこんなにミートボールに合うなんて思いもしていませんでした。
ウソのような本当においしい食べ方、ぜひお試しあれ。
ソーセージと手羽先は子どもが大喜び
ソーセージや手羽先は子どもや男性には人気。
なんと言っても食べごたえ十分。女性がよろこぶメニューが多い中で、こういったガツンと食べごたえがあるメニューは大歓迎ですね。
なかなかジューシーで美味しかったですよ。
シナモンロールやワッフルが並ぶ
イケアの大定番の「シナモンロール」があります。
これも地味に美味しいのでオススメ。
ほかのもワッフルやパンがあるので、好みに応じてどうぞ。
コーンスープは安定の美味しさ
コーンスープも当然ながらセルフサービスで。
イケアレストランは日本を感じさせない料理が多い中、コーンスープの安定感はハンパないです。
飲んでホッとするコーンスープは是非とも飲んでいただきたい、大定番の一品。
うまいですよ、ホント。
レジ前でドリンクバーの紙コップを取る
レジの直前にドリンクバーの紙コップが用意してあります。
ドリンクバーはいろいろと自由に飲むことができるので、必ず用意した方が良いでしょう。
通常価格は120円ですが、イケアのメンバーになれば半額の60円。
もしメンバーになっていないなら必ずなりましょう。いろいろなものが割引になりますよ。
レジを出てすぐにスプーンやフォークがあります
レジで会計を済ますと、その横にスプーンなどの置き場があります。
必要なものはセルフサービスなので、自分で用意しましょう。
水を飲むにもドリンクバーが必要
ドリンクバーはコーヒーだけではなく、当然ソフトドリンクも飲み放題です。
ひとつ注意が必要なことは、水を飲むにもドリンクバーが必要なことです。
こんなところが日本の飲食店とは違うと実感しますね。
さっそく食事を楽しみます
料理をいっぱい載せたカートを押して、席につきます。
雰囲気は日本のフードコートと変わりません。
同じように混雑して、同じようにトレイで運びます。ただ違うのがカートを使うという選択肢があること、そしてドリンクバーの存在。
家族で楽しいひととき
ちょっとした異国感がステキ。
非日常の海外で味わう大衆感というのか、なんだか旅行気分と近い感覚があります。
たまには、こんな雰囲気で食事もいいですね。
とっても満足。
食器の片付けはコンベアーへ
食器を片付ける置き場を探してしまいましたよ。
いくら探しても、日本のフードコートによくある「返却口」らしきものが見つかりません。
しかし、よく見ると壁際のベルトコンベアーが動いているじゃありませんか。コンベアの上にトレイを載せると自動的にすべてが返却されます。
コレは初めてきたら迷うんじゃないかと。日本じゃないですよね、こんな方式は。
まとめ
イケアレストランがとても満足いく上質な味わいかと聞かれると、ちょっと違うかなと答えます。
あくまで大衆的なフードコートのスウェーデン版と考える必要があります。
どちらかと言うと、モーニングやランチで味わうのが正解なのかな、本格的な食事をイメージしていくと、少しがっかりするかもしれませんね。
メニューが少ないのもマイナス要素かと。
イケアの広い店内をまわって疲れたので、少しなにかを食べたい感じ。そんな感覚で行くのがちょうど良い利用方法だと思います。
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