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わが家では、最近「チャルメラ」がブームです。
「チャルメラ」とはインスタントの袋ラーメンのことで、昔からある定番商品。
そんなチャルメラですが、スーパーで安売りしていたので、その安さに釣られて購入したのがブームのきっかけになります。
じょず
奥さん
こんなに美味しかったっけ?!チャルメラ
チャルメラが初めて発売されたのは、1966年と50年以上も前の話、驚くことにビートルズが来日した年に生まれたのです。
これほど長い間、支持されるにはそれなりの美味しさがあるからでしょう。一時期は生麺風のラーメンが人気を席巻した覚えがありますが、それでも昔ながらの「チャルメラ」はファンに愛されてきました。
しかし、たくさんの袋ラーメンがある現在で昔ながらの「チャルメラ」を敢えて食べる機会はわが家にありませんでした。
じょず
奥さん
スーパーの安売りと広瀬すず
わが家で「チャルメラ」を買うきっかけになったのが、スーパーの安売りがきっかけだったのです。
通常の金額より100円も安く価格設定して山積みにされていました。
そんな山積みの目立つ置き方とともに、パッケージが斬新です。ラーメンのパッケージで実在する人物をキャラクターにしているのは、他に見たことがありません。
それも今人気絶頂の「広瀬すず」では
ないですか、もうパッケージが目立ちすぎ。
思わず買い物かごに入れたのは、言うまでもありませんね。
奥さん
じょず
中身は懐かしの袋麺
とてもシンプルな袋麺、もう中身には「広瀬すず」はいませんでした。
いつもどおりのチャルメラがそこにあります。
チャルメラの美味しさの秘密は「秘伝の小袋」
もともとチャルメラの美味しさの秘密は、ホタテの旨味を加えたことにあります。
この風味が本当に旨い。
しかし、そこに「秘伝の小袋」が加わり、さらに美味しさが引き立ちます。
この秘伝の小袋には、数種類の香辛料をブレンドした特製スパイスが入って、チャルメラのおいしさが引き立ちます。
これがまた絶品で、堪りません。生麺風のラーメンなんて消し飛んじゃいますね、ホント。
ただしスパイスと言っても、闇雲にキツイ味付けにならず、隠し味といえるほど調和したおいしさがあります。
最近はスパイスと言うと、ただ単に味が過激にキツくなるようなものが多く、味わいを損ねるのが分からないのかと怒れます。
だれが商品開発したんだよ、って思います。
じょず
奥さん
簡単なトッピングで十分おいしい
ゆで卵とネギだけをトッピングしました。
それ以外は何もありません。しかし、この簡素なラーメンが信じられないくらいの美味しさを醸し出します。
本当に深い味わいで、わが家では絶賛チャルメラ応援月間となっています。
ほんと、奥さまも息子も大好きで、「なんで今まで食べなかったんだろうね♪」と申しております。
何だろう、本当に美味しいんだよね、シンプルなんだけど、深い味わいの醤油ラーメン。これはもし、食べたことがないって言うならば、食べた方がよいですよ。
チョッピリ、小バカにしていたのなら、悔い改めることでしょう、わが家のように。
じょず
奥さん
息子
まとめ
美味しいラーメンは星の数ほどあるかもしれません。
しかし、家庭で気軽に、そしてお値打ちに食べることができるラーメンで、これほど美味しいラーメンはそれほど多くはありません。
スープまで飲み干したいと思う、袋ラーメンはそうそう無いことでしょう。
大抵のラーメンは後味が悪く、なんだか水などで胃袋を浄化したくなるのですが、チャルメラにはそれがありません。スープまで飲み干したくなります。
本当に美味しいラーメンを食べたときと同じ感覚が、自宅で気軽に味わえるのは、もう凄いとしか言いようがありませんね。
取り敢えず、広瀬すずのパッケージの袋ラーメンをスーパーで買ってきてください。
きっと、「おっ、旨いじゃん♪」ってなると思いますよ。おすすめ♪