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子ども用の格安スマホに「LINEモバイル」がよい理由は他社を圧倒する2つのこと

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息子のスマホをauからLINEモバイルへ乗換えました。

現在使っているauのスマホに掛かっている料金は月に6,000円強。

それだけの料金を毎月払っているに、使う用途といえば友達とのLINEやYouTubeで動画を見ることがほとんど。

あとはゲームで遊ぶくらいと、電話として使うのは月に数回程度で数分のレベルです。

仕事で使うわけでもない子ども用のスマホに、毎月6,000円以上も使うのは無駄でしかありません。

そんなことでauから格安スマホに切り替えることを検討した結果、「LINEモバイル」が一番要望に合っていたため乗換えることに決定したのです。

icon-chevron-circle-right LINEモバイル公式

格安スマホの中で「LINEモバイル」にした決定的理由は2つ

中学生に持たせるスマホに必要な機能は何だと思いますか?

中学生の息子に2年間auのスマホを使わせた親としての結論は、ズバリ2つに絞られます。

  1. LINEのデータフリー
  2. フィルタリングサービス

中学生の子どもに欲しい機能に優れていて、そして料金がお値打ちである格安スマホは「LINEモバイル」しかなかったのですよ。

いろいろと調べれば調べるほど「LINEモバイル」と同等なものは見つかりませんでした。

まさに神プラン、LINEモバイルが子どもにとって最強と言えます。

料金的には3GBのデータ通信コミで1,690円とは今までと比べ、4,000円以上は安くなりました。

これには感激です。

 

すべての要望に応えたのは「LINEモバイル」だけ

LINEのデータフリー」スマホの制限設定である「フィルタリングサービス」を備え、そしてお値打ちであることが条件で見つかった格安スマホは「LINEモバイル」しかありませんでした。

いろいろな格安スマホを調べましたが、LINEモバイル以外にすべての要望に応えることが出来たものはありません。

今回は3GBのデータ容量で音声通話が可能であることが最低条件。

子どもに持たせるスマホは安いほうが良いのですが、ただ安ければ良いと言うものではありません。

安心して使うことが出来ることも大切な条件。親としてスマホの使用時間や用途を管理できる機能も絶対に必要です。

子どもは親が管理しなくては、スマホを無限に使ってしまいます。俗に言う「スマホ依存症」ですね。

それは自分の子どもに中学1年生からスマホを持たせ、よ~く分かりました。子どもは放かっておくといつまでもスマホをやり続けてしまう未成熟な生き物です。

親側で制限をしないと自制することは絶対にできません。

LINEモバイルであれば、1,690円のプランですべての要望を叶えてくれます。…というか、LINEモバイルしか候補がないのが現状でした。

icon-chevron-circle-right LINEモバイル公式

 

LINEモバイルのデータフリーが凄い

「データフリー」とはLINEなどの利用によるデータ通信量をカウントしない機能になります。

LINEモバイルに関してはLINEをいくら使用しても、データ通信量に制限がありません。

格安スマホの少ないデータ量でも安心してLINEを使うことができます。

LINEの他にもTwitter・Facebook・Instagramのデータ通信量をカウントしません。これってなにげに凄いことですよね。

仮に1GBや3GBなどの契約しているデータ量を使い切っても、LINEなどのSNSは規制なく使い続けることができます。

 

子どもが毎日使うのはLINE

出典:LINE

子どもが外で使う頻度が高いのは間違いなくLINEです。

それほどデータ消費量が無いとは言え、契約のデータ量を使い切っていてはLINEやSNSの使用に支障がでます。

LINEの無料通話はデータ通信を使うので、料金は無料ですがデータ通信を消費します。

だからこそ無料通話をいつでも使えるようにするためにはLINEのデータフリーが重要なんです。

 

YouTubeや動画サービスによりデータ通信量を消費してしまう

YouTubeなどの動画サービスは著しくデータ通信量を消費します。

自宅のWi-FiでYouTubeを見れば問題ありませんが、実際には色々な場所で見ます。

気がついたら契約するデータ通信量を超えていたなんてことが起こるので、月の途中からネットもまともに出来ない状況になることも普通にあります。

そんな時でもLINEモバイルのデータフリーならば、データ量が無くなっても普通にLINEなどのSNSを使うことが可能。

これは凄いメリットですよね。

 

子どもたちにとってLINEが一番重要で使いまくる

子どもたちはLINEに関しては色々なところで使います。

友達や同級生とのやり取りはすべてLINE、もうとにかくLINE、連絡はLINE、会話もLINE、伝言もLINE。

あまり良いことでは無いかもしれませんが、子どもたちの生活の中でLINEは生命線です。

ある意味YouTubeと違い、毎日の生活の中で満足に使えなくなると困ってしまいます。LINEの無料通話を使用するにもデータ通信が必要になるので…。

 

LINEモバイルのデータフリーは必須

LINEに関していくら使ってもデータ通信量をカウントしないのは、他の格安スマホ・格安SIMではあまり見かけません。

さすが本家のLINEが参入している格安スマホ、ほぼ独占的な機能がLINEのデータフリーです。

LINEのデータフリーのメリットは無料で電話のできるLINEの「無料電話」に対しても有効な点です。

それどころかLINE「ビデオ通話」に関してもデータフリー対応。これは本気で素晴らしい。

LINEがデータフリーになるだけで、LINEモバイルを選ぶ理由として十分と言えます。

しかし、LINEモバイルの魅力はこれだけではないんですね。もう一つの凄いことにフィルタリングサービスによる制限機能の充実があります。

 

格安スマホ各社のデータフリー

LINEモバイルではLINEをはじめTwitter・Facebook・Instagramに対してデータ通信量がカウントされない「データフリー

LINEモバイル以外でデータフリーを採用している格安スマホを比較してみます。

LINEのデータフリーがある格安スマホを中心に考えると「LINEモバイル」「DMMモバイル」の2つに絞られます。

ただし「DMMモバイル」はデータフリーを使うのに月額250円かかるので、LINEモバイルの方がオトクです。

「BIGLOBEモバイル」に関してはYouTubeやAbema TVに対してデータフリーになるのは凄いですね。

料金は音声通話SIMで480円かかりますが、大変魅力的と言えます。外でYouTubeなどを見る人にはイイですね。

メーカー データフリー 月額使用料
LINEモバイル
  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram

無料

DMMモバイル
  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram

250円

BIGLOBEモバイル
  • YouTube
  • Google Play Music
  • Apple Music
  • Abema TV
  • Spotify
  • AWA
  • radiko.jp
  • Amazon Music
  • U-NEXT
  • YouTube Kids

音声通話SIM
480円

データSIM
980円

 

フィルタリングサービス「i-フィルター」が無償

高機能フィルタリングサービス「i-フィルター」を無償提供、これはマジで凄い。

docomoなどの3大キャリアには標準で高機能なフィルタリングサービスがありますが、格安スマホには基本的に標準のフィルタリングサービスはありません。

そのため格安スマホではフィルタリングサービスに関して、外部の有料アプリを使う必要があります。

「フィルタリングサービス」とは?

アダルトなどの有害情報を含むサイトや、危険性のあるサイトへのアクセスを制限。インターネットやアプリに対して使用時間の制限も可能。
子どもに対して絶対に必要なサービスと言えます。

 

LINEモバイルで無償提供の「i-フィルター」

通常は月額324円かかるフィルタリングサービス「i-フィルター」ですが、LINEモバイルでは無償で提供されます。

他社の格安スマホでは有料オプションになっている場合や、自分でアプリを用意する必要があります。

この点を見るだけでも、LINEモバイルの「i-フィルター」無償提供はとても魅力的です。

 

「i-フィルター」で出来ること

「i-フィルター」には5つの機能があります。(Android)

さすがに有料で提供されているだけあるので、機能に関しては素晴らしいのひと言。

全国31,000校以上に導入され「日本PTA全国協議会推薦製品」になっているのも良く分かります。

 

アプリ警告機能

「アプリ警告機能」

危険の恐れがあるアプリの起動時に警告画面を表示して、起動前にストップをかけます。

 

アプリフィルタリング

「アプリフィルタリング」

年齢に適したアプリフィルターを自動的に設定。

アプリを個別に「許可/禁止」の設定も可能。

 

端末の利用時間制限

「端末の利用時間制限」

端末の利用を曜日や時間帯別に制限することが可能。

 

通話発着信履歴

「通話発着信履歴」

通話の発着信履歴を確認することが可能。

 

位置情報履歴

「位置情報履歴」

利用者の位置情報や履歴を確認することが可能。

 

「i-フィルター」を提供する格安スマホ

LINEモバイル以外に「i-フィルター」を提供している格安スマホは数社ありますが、すべて有料での提供となっています。

いかにLINEモバイルが凄いか分かりますね。

メーカー 「i-フィルター」月額料金
LINEモバイル 無料
mineo 350円(税抜)
IIJmio 360円(税抜)
BIGLOBEモバイル 200円(税抜)
エキサイトモバイル 360円(税抜)

 

すべての要望に応えたのは「LINEモバイル」だけ

強力なフィルタリングサービスの「i-フィルター」が無料で使えるのはLINEモバイルだけ。

LINEがデータフリーで使えるのはLINEモバイルとDMMモバイル、しかしDMMモバイルは追加料金250円かかります。

そうやって色々と調べていき、消去法で考えると「LINEモバイル」しか残りませんでした。

なんだか異様にLINEモバイル推しのようになりましたが、子ども用には最高な格安スマホであることに変わりありません。

子供用に格安スマホ(今回はSIMだけの契約)を迷っている方にとって、参考になればと思います。

格安スマホは自分にとって何が一番必要なことかを考えて選ばないといけません。料金だけを比較しても違いが見えてきません。

今回はLINEのデータフリー、そしてフィルタリングサービスの2点に重点を置き、もっとも優れた格安スマホは「LINEモバイル」だったのです。

この2点を中心に考えるとライバル不在じゃないかと。

 

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