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今年も香嵐渓に紅葉を見に行きました。
まあ、毎年のことですが紅葉を楽しみに行っているのか、食いだおれをしに行っているのかと考えると、おいしい食べ物を目的にするのが8割くらいを占めるかもしれません。
そんなことで香嵐渓で定番の旨いもんをちょっとだけ紹介します。
毎年恒例 大渋滞の香嵐渓に朝7時到着
2017年は少し遅めの11月25日の土曜日に香嵐渓に行ってきました。
香嵐渓と言えば「大渋滞」が定番、そんなことで最近のわが家は、渋滞を回避する時間帯に行動をします。
その時間帯とは、ずばり朝7時に現地到着する行程。さすがに朝の7時は渋滞を回避できます。
2019年 駐車場情報
【香嵐渓 駐車場情報】ピーク時は「川見駐車場」がオススメ!グルメがいっぱいの「香嵐渓広場」へアクセス最高の超穴場
駐車場もスムーズに入ることができた
香嵐渓のなかで最大級の駐車場である「宮前駐車場」は毎回7時に来ても駐車することができませんでした。
毎回「満車」という看板が立つのですが、今年は土曜日とピークだと思われる日に行ったのにも関わらず、スムーズに入ることができました。
ここ数年では久しぶりに停めることができたと思います。
いつも駐車できない「宮前駐車場」に入れることができたので、なんだか朝から得した気分になりました。
ちょっとした幸せ気分に浸ります。
じょず
奥さん
香嵐渓で最初に食べるのは定番「ZIZI工房」のフランクフルト
「ZIZI工房」のフランクフルトはここ数年で定番となりましたね。
ほんとジューシーで美味しいので、家族全員が「フランクフルト♪」と言いながら最初に向かいます。
ここではひとり1本のフランクフルトを購入して、それぞれが美味しさを堪能することに。
「うわ~うめぇ~♪」と息子も大喜び、その美味しさに常にお客さんは絶えません。すっかり香嵐渓の名物として君臨していますね。
息子
じょず
奥さん
「京やきぐり」は定番でお土産とドライブのお供に最高
いろいろな場所にある「京やきぐり」は、甘くておいしい。失敗はないので安心して食べることができます。
わが家ではその場で少し食べて、お土産にも別に購入して持ち帰ります。
そして帰りの道中に、ちょっぴりつまみ食いするのが堪りませんよ。
焼き栗って、温かくても冷めてからでも美味しいんですよね。その美味しさは不思議とどれだけでも食べることができます。
ちょっぴりお値段は高いけど、オススメな一品です。
息子
じょず
奥さん
香嵐渓と言えば「五平餅」が主役
やっぱりね、香嵐渓で食べなくてはいけないNO.1といえば、五平餅。
これはね、ほんと旨い。
この五平餅を食べずして何を食べるの?という感じです。この五平餅を食べなくては香嵐渓にきた意味が半分は失われると勝手におもっています。
炭で焼いた焦げた匂いと、もちもちした食感、味噌の香りが食べたときに鼻から抜けていく感覚は至福の時。
素朴で美味しい、いくつになっても五平餅の美味しさの虜です。
こいつを食べなくては帰ることができません。
奥さん
じょず
雰囲気のある「檜茶屋」のうどんとそばが最高
頼んだのは「とろろそば」と「豚角煮うどん」、なんて言っても雰囲気が最高。
このうつわ、竹をくり抜いて作り、素敵な雰囲気を醸し出しています。
香嵐渓の紅葉と良く溶け込んで、素敵な空間ができあがります。
食べる場所も風情があります。
紅葉のなか、風情あふれるお店の中で食べる、竹の器に盛り付けられたうどんとそば。
もう完璧かと、これほど素敵な食事の時間はありません。
本日一番のほっこりした時間でした。
奥さん
じょず
だんごと焼草餅も堪能する
いい香りがしてきます、だんごと焼草餅がその正体。
息子が「だんご食べたい」と毎年の定番の声。大人は草餅を頂き、息子はだんごを味わいます。
うん、落ち着く味だ。香嵐渓はホント、どこまでも楽しむことができる。
最高の空間。
景色も最高に美しく紅葉色づく
毎年来ているので、写真はほとんど写していません。
もう最近の写真は食べものばかり、iPhoneの中には8割くらいは食べものかと言うほど、風景の写真はあまりないのがメタボの原因かも。
写真にはありませんが、紅葉はそれはそれは美しく、自然の神秘を堪能しました。
緑と赤のコントラストが最高に美しく、うっとりとします。日本に生まれて良かったとしみじみ思う。
奥さん
じょず
帰路につきながらも食べまくり
「焼きいも食いたいw」息子の声です。
おま、どんだけ食うんだよ。
さすがに中学生の男の子です、むちゃくちゃ食べます。さっきはうどん食べるときに要らないと言っておきながら、父親のうどんをほとんど食べただろ。
まじめにどんだけ食うんだ、胃袋が宇宙なんかよ。
昔を思い出しますね、若いころは私もどれだけでも食べることができましたからね。
最後には定番の「じゃがバター」
こいつを食べなくては香嵐渓の旅は終わらない。
別に香嵐渓名物でも何でもありませんが、親子でじゃがバター大好きなんですね。
不思議とお腹がいっぱいでも食べれてしまう、不思議な魅力があります。
食べるときの注意点はバターのみを徹底。マヨネーズをかけるのは厳禁です。シンプルなバターだけで味わうのが王道。
まじ旨い。
じょず
息子
奥さん
最後は瓶のコーラでフィニッシュ
宮前駐車場の向かい側にあるお店のそとに自販機があります。
ここの昔ながらの瓶の自販機が最高。
息子が偉そうに「やっぱ、コーラは瓶が一番うまいな♪」だってさ。
たしかに瓶のコーラは最高、これは異論を認めません。奥さまは白い目でみていますが、親子でご満悦。
息子
じょず
奥さん
まとめ
ただの食いだおれ日記やん!
という内容で香嵐渓の紹介が全くされていませんね。
でも、食の楽しみはしっかりとに伝わったんじゃないかと思います。
香嵐渓の駐車場情報や食べ物マップなどの内容は別記事に詳しく書いてあるので、宜しければ参考にどうぞ。
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