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今年も香嵐渓の紅葉を見に行きました。
朝の6時に自宅を出発して、現地に7時には到着したのですが、一番近い「宮町駐車場」はすでに「満車」の表示が、、、。
とんでもない競争率にビビりながら、さらに奥まで進んで川沿いの「川見駐車場」を利用しました。
初めて香嵐渓にいく人はまず利用することが無い、奥まった駐車場ですが、実はかなり便利な駐車場です。
そんな穴場である「川見駐車場」の混雑具合と、利便性についてレポートしますね。
香嵐渓メインパーキング「宮町駐車場」は朝6時50分でもすでに満車
満車、、、香嵐渓はこれがあるから油断なりません。
いくら紅葉の見頃である時期の日曜日と言っても、これには引きますね。
もう何回もきているので、分かってはいるのですが、流石にみなさん早すぎるだろうに、、、。
朝7時前に到着しても、メイン駐車場である「宮町駐車場」が満車だと、本当にビビりますよ。
穴場は宮町駐車場の奥に進んだ「川見駐車場」
国道153号線を名古屋方面から進んできて、「足助八幡宮」の交差点を曲がるとすぐに「宮町駐車場」ですが、さらに数分奥まで進むと川沿いにある「川見駐車場」へたどり着きます。
その道のりは狭い道路で、すれ違いが絶対にできない幅しかありません。(一方通行に規制されています)
「おいおい、本当にこんなところに駐車場があるのか?!」とちょっぴり半信半疑になりながら進むと、ありました「川見駐車場」
途中にある「にしき第2駐車場」より更に奥まで進む
「川見駐車場」へ向かう途中に小さな「にしき第2駐車場」がありますが、止まらず更に奥まで進みます。(ここでも良いですが少し不便かも)
朝7時すぎでしたが、とても小さな駐車場なので、すぐに満車になっていました。
ここはスルーして奥の「川見駐車場」へ向かいます。
狭い道をつき進むと「川見駐車場」へ到着
「宮町駐車場」から車で5分くらい走ったでしょうか、、狭い道をどんどん奥まで進むと、やっとのことで「川見駐車場」へ到着。
初めて来ると、こんな所に駐車場なんてあるのかと疑問に思うほど、心配になってきます。(100台駐車可能)
しかし、突き進むとかなり広い駐車場が現れますので、ホッとひと安心。
ちなみに到着時間は6時56分でした。
7時18分には満車になり受け入れストップ
国道153号線からすぐの「宮町駐車場」が満車なため、続々と車がこの駐車場めがけてやってきます。
7時前にはガラガラだった駐車場は7時18分の段階で、一旦満車となりました。
穴場の駐車場ですが、さすがに紅葉シーズンピークの日曜日では、あっという間に満車になりますね。
しかし、9時30分頃に駐車場へ戻ると、かなりの車が帰ったあとでした。
この時間帯なら、いつでも停めることが可能そうです。
11月24日(日)満車状況
香嵐渓広場まですぐ!好立地な「川見駐車場」
「川見駐車場」の最大のメリットは、五平餅やフランクフルトなど、人気のお店が並ぶ「香嵐渓広場」までアクセスが超便利なところ。
香嵐渓と言えば、まっ先に行きたいのが旨いものが並ぶ「香嵐渓広場」
私たち家族も、必す一番にココを目指します。
やっぱり美味いもんはイイですよね。
香嵐渓の美味しいものはつぎの記事を参考にどうぞ↓
【食べ歩きが最高】香嵐渓は紅葉と美味いものが絶品!その魅力を写真つきで徹底的に紹介します
2019年「紅葉みどころマップ」
2019年食べ物オススメマップ
まとめ
香嵐渓のピーク時は朝の7時でも、メインの「宮町駐車場(200台)」は満車になります。
その奥にある「川見駐車場(100台)」でも、7時18分の段階で満車になっていました。
ただし、国道153号線からすぐの駐車場に比べ、「川見駐車場」は時間の経過とともに空車が目立つように。
やはり、かなり奥まった場所にあるため、ほとんどの人たちは駐車場の存在を知らないのだと思います。
宮町駐車場の交差点のところで、「満車」という表示を出している人が立っているため、その先にある「川見駐車場」まで行けないと勘違いしてしまうのも原因かと、、、。
交通誘導している人に「川見駐車場に行く」と伝えると通してもらえますので、試してみてくださいね。
【参考】Googleストリートビュー
「川見駐車場」の位置確認はGoogleストリートビューを参考にどうぞ。
地図では駐車場の位置がうまく表示できませんでした、、、。
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