この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
毎年必ず行く紅葉狩りと言えば「香嵐渓」
中部圏で紅葉を見るのには、あまりにも有名な名所。
そのため「香嵐渓」の紅葉を見るには、常に大渋滞が付きまといます。
今年も渋滞を避けるため、朝の7時に「香嵐渓」へ到着する段取りで向かうことに。
朝の7時は渋滞が起きる寸前
香嵐渓に到着したのは朝の7時前でした。
そのおかげで渋滞には巻き込まれなく、快適に到着できたのですが、クルマの多さは相変わらず。
もう少し遅く出発していれば渋滞にハマっていたのは、間違いありません。
香嵐渓を目指すクルマは朝の7時でも
バンバンいます!
本当に少しの差で渋滞なく到着できた感じですね。
ああ~ホント、早くきて良かった。
宮前駐車場はすでに満車
名古屋方面から向かって最初にある、観光バスも止めることができる「宮前」駐車場がすでに満車。
毎年のことながら驚きます。
だって、まだ朝の7時ですよ、どんだけ香嵐渓フリークは朝が早いんだ!ってね。
ここ最近はこの駐車場に止めることができた覚えがありません。
仕方がないので次に近い「足助支所」駐車場に止めることにします。
さすがに他の駐車場は止め放題といえるほど、ガラガラでした。そりゃ~朝の7時ですからね。
駐車料金は1日1,000円也。
じょず
奥さん
まずは腹ごしらえ
クルマも無事に駐車することができたので、さっそく食べ物を調達!
香嵐渓で最初に食べるものと言えば、当然ですが、、
五平餅!
まずは王道の香嵐渓グルメ、「桧茶屋」の五平餅をいただくことにします。
うん、間違いない。五平餅は絶対食べるべき一品。
家族全員で旨さに唸る♪
息子
じょず
奥さん
「ZiZi工房」のこだわりフランク
もうここのフランクも定番中の定番。
絶対に食べたい美味しさです。
絶対に抑えたい香嵐渓の景色「香積寺」からの下り
出典 足助観光協会
腹ごしらえが済んだら、どんどん階段を登って「香積寺(こうじゃくじ)」へ行きましょう。
見落としてしまう人がいますけど、そんなことはもったいない!
私は、「香積寺」へ続く道の帰り道、吸い込まれそうな高低差のある景色が堪らない。
とにかく美しいと感じる景色を是非、ご自身の目で確かめて欲しいです。
吸い込まれそうなほどキレイな、緑と赤のコントラスト。
この場所が一番すきなビューポイントです。
感動すること間違いなし!!
じょず
奥さん
「三州足助屋敷」は絶対に入るべし!
入館料大人300円、高校生以下100円とかかりますが、入館することを強くオススメ!
明治から昭和30年頃までを再現、なんだか胸に突き刺さります。
はじめて入ったけど、なかなか面白い。
ホント良かったーー!!
じょず
奥さん
【生きた民俗資料館】
民具を実際に使いながら、中山間部の農家の暮らし(明治~昭和30年頃までを想定)を再現。
【技術の伝承】
昔ながらの手仕事や年中行事を再現。
建物も本物、茅葺屋根の母屋、土蔵など
自分の手で井戸水が汲める
薪でお湯を沸かす「囲炉裏」が新鮮
竹馬は自由に試すことが可能
竹細工のスマーフォンを置く台などを販売
実際に動いている水車小屋
再び食い倒れ?!「猪フランク」は絶対に食べるべし!
イノシシ?!
いや~~要りません。ニオイも味も臭そうだし、遠慮したいと思ったのが第一印象。
奥さんと息子も頑なに拒否をつらぬく。
しかし、ひと口食べた瞬間、、、、
うまーーーい!!
臭みなんて、これっぽっちもありません。
あるのは濃厚な旨味、表現するなら「サラミ」を食べているみたいです。お酒のツマミに合うこと間違いなし!
恐る恐る食べたけど、これはホントに旨い。次回もリピート決定の品です。
じょず
奥さん
息子
お土産の定番「京やきぐり」
もう、ド定番。
これも美味しいのでお土産にどうぞ。
まあ、お土産のつもりが、帰りのクルマの中で食べてしまう危険性が大きいけど。
取り敢えず、買って帰るべし!
究極のソフトクリーム「クレミア」
ええーー?!こんなところで出会えるとは!
究極と呼べるおいしさのソフトクリーム「クレミア」
500円とかなり、いやっ、思いっきり高いソフトクリームですが、見かけたら即買い!!
こんなおいしいソフトはありません!
世界で評価された究極のソフトクリームです。
騙されたと思って食べてーー!!
奥さん
じょず
奥さん
じょず
息子
「クレミア」は国際味覚審査機構(iTQi)において、最高ランクの「三ツ星」を3年連続で獲得した製品に与えられる、Crystal Taste Award(クリスタル味覚賞)を受賞。
究極のソフトクリーム「クレミア」はこちらを参考にどうぞ
なにげに旨い「コーヒー」
ごめんなさい、正直なところ、まったく期待していませんでした。
それなのに、旨い!
これはかなり旨いですよ。
味の感覚としては、分かりやすく例えるなら「セブンイレブン」のコーヒーに近いかな、かなり自分好みな味わいです。
香嵐渓で本格的なコーヒーが飲めるとは思いませんでした。
ホッと一息。
じょず
奥さん
美味しいコーヒーなら「カジタ」がオススメ!
本当は教えたくないお店「coffee Kajita(カジタ)」
コーヒーのおいしさ極まる、究極のお店。
やっぱり最後は「じゃがバター」
もうね、これはド定番!
だってねー、じゃがバターにはハズレがないんだよねw
絶対に旨いし、カラダの芯から温まる。
寒い時期には最高のメニュー。
子供も大好き♪
息子
じょず
〆はお決まり「瓶ジュース」
コーラなどのジュースが究極においしいのは、
絶対にビン!!
瓶だとキンキンに冷えて美味しいんですわw
ビールをキンキンに冷やしたジョッキに注いで呑むと究極に旨い。
それと同じと言えば、酒飲みには伝わると思います。
それに自分で栓を抜くことが、もはや「昭和」
おじさまには懐かしいという部分も大きいですね、昭和に浸りたい方はどうぞ。
宮前駐車場の目の前にある「日の出屋」さんに自販機が置いてあります。
見つけたら是非。
息子
じょず
まとめ
昨年同様、食い倒れただけの香嵐渓。
紅葉の写真より、食べものの写真の方が圧倒的に多いという不思議。
まあ、でも食べものが美味しいのは、キレイな景色があればこそですよね。
そんなんで今年も大満足な香嵐渓でした。
来年も朝の7時には到着するようにしないといけないですね、渋滞はイヤです。
出典 足助観光協会
香嵐渓は昼も美しいですが、夜のライトアップも綺麗でオススメ!
日没から21時までライトアップで楽しめます。
渋滞、紅葉、うまいもん情報は下記を参考にどうぞ。
↓ ↓ ↓
うまいもん・紅葉みどころマップ
出典 足助観光協会 |
迂回路・渋滞・駐車場情報
迂回路情報 |
過去の渋滞期間情報 |
駐車場案内マップ |
[…] 2016紅葉「香嵐渓」お出かけ情報!渋滞回避・みどころ・うまいもんを紹介 […]