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【BUFFALO無線LAN子機】Wi-Fi環境を劇的に改善!アンテナ付きに変えるだけで2倍以上の回線速度と驚きの結果に!

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パソコン側に接続する「無線LAN子機」を交換しました。

今まではコンパクトなタイプを使っていたのですが、もう少し受信感度が良いものが欲しくなり、新たに購入することに。

大きくなった「無線LAN子機」の効果はそれなりにWi-Fiの速度が速くなったので満足です。

「無線LAN子機」はアンテナ付きの方が効果は大きい

やっぱりというか、当然というか、アンテナの無い小型の無線LAN子機よりも、大きなアンテナのあるタイプの方がスピードが速くなります。

本当に当たり前のことだと思いますが、その効果にはビックリしますね。

まあ今までの小型の物でも速度はそれなりに出ているので、大健闘とは言えますが。

持ち運びには少し大きいが自宅で使うには良い選択

今まで使っていた小型のタイプはUSB端子に差し込むと、ほんの少しだけ本体が出るだけでした。

これは持ち運びには最適で、とても重宝すると思いますが、自宅で使うデスクトップパソコンにとって小型である必要はありません。

パソコン自体が大きいですからね(笑)

というわけで、今までなんで小型の「無線LAN子機」を使っていたのか自分でも不思議ですが、ここでその呪縛から解き放たれてアンテナ付きの物を購入しました。

回線速度が大きく改善

  アンテナ有 アンテナ無
下り回線 63.75Mbps 29.12Mbps
上り回線 53.61Mbps 25.41Mbps

まあ、いままでの小型な無線LAN子機でも、ネットをするには十分な速度が出ています。

これと言って不満はなかったのですが、少しでも環境が良くなればと思い交換を考えました。

結果は当然ですが、かなりの回線速度の改善がされました。

これには非常に満足です。

やはりアンテナはスゴイ!パワーは正義ですね。

アンテナ付きと無し「無線LAN子機」大きさの比較

どうですか、この大きさの違い。

見た目からもアンテナ付きの方が強そう、なんだかパワーがありそうですよね。

実際のスピードも見た目に比例するといった感じです。

やっぱり自宅用にはアンテナ付きの「無線LAN子機」が最適だとしみじみ思いました。

デスクトップパソコンに取り付けた状態の比較

見た目だけで考えるとアンテナの無い小型タイプがいいです。

収まりが良く、スッキリとしているのは好印象。

しかし、実用で考えると回線スピードに大きな差がでるので、自宅ではやっぱりアンテナ付きの方が良いですね。

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「高感度アンテナ搭載」で格段の性能向上

BUFFALO
無線LAN子機
機種(品番)

WI-U2-433DHP

WI-U2-433DMS
無線LANタイプ IEEE802.11a/b/g/n/ac
2.4GHz対応
5GHz対応
電波性能
(鉄筋家屋の1階~2階で電波を受信)
251Mbps 126Mbps
幅×高さ×奥行 19×186×15mm 33×18×8mm
質量 約20g 約4g
主な付属品 エアナビゲーター2CD、取扱説明書、保証書
価格(R1.10.16現在)
Amazon調べ
2,488円 1,938円

基本的な性能はアンテナ無しと有りで変わりはありません。

しかし、一番の違いとして「高感度アンテナ搭載」が挙げられます。

実際にBUFFALOの発表しているデータでは、鉄筋家屋の1階から2階で電波を受信したときにアンテナ有りは無しに比べ、約2倍の数値が出ています。

これは地味にスゴイ性能差でビックリしますね。

電波性能

  • アンテナ搭載 251Mbps
  • アンテナ無し 126Mbps

気になる購入金額ですが、アンテナが付いたものとアンテナ無しタイプの購入金額の差は約30%ほどになります。

性能的に役2倍と大きな差があるので、30%アップで購入できるなら、個人的には断然アンテナの付いたタイプがオススメ。

自宅ではアンテナが付いて大きくなっても、まったく邪魔になりませんからね。

実際の速度比較

アンテナ有

アンテナ無

  アンテナ有 アンテナ無
下り回線 63.75Mbps 29.12Mbps
上り回線 53.61Mbps 25.41Mbps

アンテナ無し・有りの速度比較をしてみました。

予想以上に劇的な変化があることが分かります。

上り・下り回線とも「アンテナ有」の方が2倍以上のスピードが出ているのは驚きですね。

やっぱり、アンテナの力は偉大だと実感しました。

【安心の設定】さすがBUFFALO製品!

色々なメーカーがありますが、やっぱりBUFFALO製品はイイですね。

インストール用のCDをセットして、画面にでる指示に従うだけと初心者でも簡単。

やっぱり日本のメーカー製は簡単で安心、迷ったらBUFFALOがオススメです。

【総評】2,500円ほどで回線スピードが速くなるなら買い!

ハッキリと言いますが、2,500円程度の出費で回線速度が大幅に改善されるなら、「買っちゃいなよ」です。

せっかく自宅まで速い光回線が来ているのに、無線LAN子機や受信側の問題でスピードが遅くなるなんてもったいない。

もし私と同じようにデスクトップパソコンを小型や内臓の無線LANで接続しているなら、試してみる価値は十分にあります。

回線速度がもう少し早くならないかな、と悩んでいる方はアンテナ付きの「無線LAN子機」は買いですよ。

それも色々なメーカーから販売されていますが、信頼の「BUFFALO」と言うのもポイント高し。

安くても、良く分からないメーカーの物を購入するのは怖いですからね。

今回購入した「無線LAN子機」

持ち運びにはコンパクトなタイプ

バッファロー
¥2,270
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