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初詣のときに「だるま」を購入しました。
年始には近所の神社へ初詣にでかけます。
その時におみくじの横に置いてあった、可愛い「だるま」がなんだか呼んでいるようで、思わず手にとります。
だるまと言うと両手でなんとか抱えることができるくらい巨大な大きさを想像すると思いますが、神社に置いてあった「だるま」は片手にのるコンパクトなもの。
従来のイカツイこわもての「だるま」とは大違いで、むちゃくちゃ可愛い。
そんな片手に乗ってしまう可愛いだるま、今年は願掛けに家に連れ帰ることにしました。
可愛すぎる、小さな小さなだるま
「願い事を思いながら、向かって右側の目を入れる」
まず最初にすることは、目のなかったダルマに左目(向かって右側)をいれることでした。
「想いをこめて」筆ペンでキレイに目を描いていきます。
なんだか緊張しながら、しっかりと丸く目を入れます。
願い事は家族にも内緒、、、秘密の願いを「想い」をこめてダルマに向けて念じます。願掛けってやつですね。
出来上がりはなんだかホッコリとする、可愛さバクハツのだるま。
妙にいい雰囲気が漂って、素敵です。
机の上の「だるま」は可愛らしい
机の上には「だるま」がこちらを見ています。
大きなだるまであれば、その威圧感はハンパないと思いますが、この小さなだるまは圧迫感がまったくありません。
これなら、願いが成就するまでの間、ともに暮らすのも邪魔な存在にはなりませんね。
どうか願いを叶えてくださいな、だるまさん。
だるま(達磨)とは?
だるま(達磨)は仏教の一派である禅宗開祖の達磨の坐禅姿を模した置物、または玩具。現在では禅宗のみならず宗教、宗派を越え縁起物として広く親しまれている。
多くは赤色の張子(はりこ)で製作され、目の部分は書き入れずに空白のままに残す。そして何らかの祈願を行い、祈願が叶うと目を書き入れるという習慣がある。
出典ウィキペディア
元々は達磨大師が壁に向かって九年の座禅を行ったことにより、手足が腐ってしまったという伝説からきています。
その伝説から、手足のない置物が作られるようになったものが、今ある達磨。
達磨に願いをかけると叶うシーンで有名なものでは、選挙で祈願を行う際に左目、当選すると右目を入れる姿がテレビでも取り上げられます。
多くの方が見たことがあるのではないでしょうか。
私たちが勤める会社でも、業績向上を祈ってダルマを飾ることがあります。勤めている方にとって珍しいことではないかもしれませんね。
自宅でダルマを飾ることに意義がある
私たちも願い事はあります。
ダルマを飾るのは企業や政治家だけのものではありません。
しかし、大きなダルマを自宅に置くのも、少し引きますよね、、。
そこで、可愛い大きさの「だるま」を飾りたいものです。
ちなみに今回購入しただるまのサイズは高さ9センチと、超かわいいサイズ。
自宅に飾るにはオススメ、この可愛さハンパないです。
まとめ
新年の願いを込めて「だるま」を飾ってみてはいかがですか?
特に受験生にとって「合格祈願」に最適!
「合格、合格、ごうかく、、、」と願いをこめてね♪
このダルマ、小さくて可愛いですが、飾っておくだけでなんだか願いが叶うような気がしてきます。
不思議なパワーをもらえる「だるま」、とてもオススメ。
ぜひ、お部屋にどうぞ。
ちなみにわが家にやってきたダルマは「福だるま3号」です、参考までに。
目入れは「筆ペン」できれいに仕上がりました。
▼わが家の「だるま」と同じヤツ▼
\ かわいいよ~ /
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