【2019年7月版】一番オトクなWiMAXを検証　キャッシュバックを徹底比較　NO.1はこれだ！

WiMAXで一番オトクなのはどれ！？

あまりにも種類が多く、いろいろなプロバイダーから出ている「WiMAX」はどれを選べば良いのでしょうか？

実際には色々なプロバイダーから契約することが出来ますが、機種も回線自体も同じモノを使っているのが実態です。

そこで変わってくるのは、契約するプロバイダー次第で料金設定やキャッシュバック額が変化します。

つまり、同じモノを契約するのなら、お得なプロバイダーで契約しないと損だということです。

今回は人気のWiMAXを扱うプロバイダーで人気と信頼が高く、お値打ちになる会社を徹底比較しました。

ぜひ参考にして、お得なWiMAX生活をスタートしてください。

お得なWiMAXプロバイダーNO.1をピックアップ

3年間トータルで考えると、ダントツで最安値になるのは「Broad WiMAX」

キャッシュバックや毎月の大幅な割引など、各社様々な施策が行われていますが、その中でも特に注目は「Broad WiMAX」のキャッシュバックプランです。

今までBroad WiMAXは、キャッシュバックの無い毎月割引きプランのみでした。

しかし、毎月割引プランに20,000円のキャッシュバックが付与されるようになり、現状では最強プランとなっています。

毎月3,411円とダントツに安い料金ながら、キャッシュバックも更に20,000円も付くのは、ハッキリ言って最強です。

2019年7月時点で「Broad WiMAX」を選ばない理由はどこにも見当たりません。

3年間のトータルでかかる費用を考えると、毎月割引+キャッシュバックプランの一択となります。

最強プラン2選

プラン	最強プラン 最安値NO.1	毎月割引で 最安値NO.1
プロバイダー	Broad WiMAX	Broad WiMAX
事務手数料	3,000円	3,000円
月額料金	3,411円 （2か月間2,726円）	3,411円 （2ヶ月間2,726円）
キャッシュバック	20,000円
3年間合計	131,626円	131,626円
	111,626円 （実質金額）
月平均	3,101円 （実質金額）	3,656円
端末代金	無料	無料
クレードル	3,686円（WX05）	3,686円（WX05）
他社からの乗換え 契約解除料負担		契約解除料を負担！

※令和元年7月1日現在の価格・小数点以下は切り上げ計算
※事務手数料3,000円含む

WiMAXプロバイダー比較

WiMAXの契約をするうえで考えることはプロバイダーの選定です。

WiMAXの回線自体はどのプロバイダーも「UQ WiMAX」の回線を使用しているので違いはありません。

しかしそのUQ WiMAXの回線を利用するプロバイダーにより月額料金やキャッシュバックの金額は変わってきます。

そこで人気プロバイダーによる月額料金とキャッシュバックの違いを比較しましたので、参考にすると良いでしょう。

お得なプラン【2019年7月版】

• 【キャッシュバック20,000円】実質料金で最安値
  ▶　Broad WiMAX
• 【毎月割引】他社から乗換で契約解除料を負担
  ▶　Broad WiMAX

2019年7月のお値打ちプロバイダーは、キャッシュバック有り無しのどちらも「Broad WiMAX」が一番オトクなことが分かります。

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ギガ放題3年プラン　最安値比較

ギガ放題3年　料金比較
プロバイダー	月額料金	キャッシュ バック	3年間合計	月額平均
最安値!!  Broad WiMAX	3,411円 （1～2か月目2,726円）	20,000円	111,626円 （実質料金）	3,101円
キャッシュバック  GMOとくとくBB	4,263円 （2ヶ月間3,609円）	37,100円	118,060円 （実質料金）	3,279円
毎月割引  GMOとくとくBB	3,480円 （1～2か月目2,170円）		125,660円	3,491円
契約解除料負担!!  Broad WiMAX	3,411円 （1〜2か月目2,726円・ 25ヶ月後〜4,011円)		131,626円	3,656円
BIGLOBE	4,380円 （2か月間3,695円）	23,000円	136,310円 （実質料金）	3,786円
So-net	3,380円 （13～36ヶ月目4,379円）		148,656円	4,129円
UQ WiMAX	4,380円 （2か月間3,696円）	13,000円	150,112円 ※機種代3,800円含む	4,170円

※令和元年7月1日現在の価格・小数点以下は切り上げ計算
※事務手数料3,000円含む

解約する場合はいくらかかるのか

WiMAXの契約は基本3年となります。

それぞれ契約更新月以外での解約は料金が発生するので注意が必要です。

通常は3年の継続は問題ないと思いますが、早期に解約の可能性もゼロではありません。月々の料金も大切ですが、解約料金についても考えておく必要があります。

基本的に解約手数料は同一
プロバイダー	Broad WiMAX	GMOとくとくBB
契約期間	端末発送月の翌月から36ヶ月	端末発送月の翌月から36ヶ月
自動更新	あり	あり
解約手数料	0ヶ月目～12ヶ月目 19,000円（税抜） 13ヶ月目～24ヶ月目 14,000円（税抜） 25ヶ月～36ヶ月目 9,500円（税抜） 契約更新月は無料	0ヶ月目～12ヶ月目 19,000円（税抜） 13ヶ月目～24ヶ月目 14,000円（税抜） 25ヶ月～36ヶ月目 9,500円（税抜） 契約更新月は無料

じょず

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現在主力の3機種

2019年1月発売の最新機種「W06」

現在最高のスペックを持つのは今年1月25日に発売された「W06」

下り速度は最大1.2GbpsとWiMAX初のギガビット超えです。

現在考えられる最高のパフォーマンスを持つ「W06」は、機種を選ぶ際に最有力候補となります。

高性能ハイモードアンテナ搭載で、繋がりにくかった場所でも最大で約20％の速度向上が見込めます。

スマホから「W06」の状態を確認したり、設定を変更することが可能。

今までの機種ではできなかった機能であり、次世代機と呼ぶに相応しい端末です。

機種選びに迷ったら、「W06」がイチオシといえます。

ただし、簡単に充電ができるクレードルが廃止になったので、自宅で使う機会が多い方はしっかりと検討しましょう。

2018年11月発売の最新機種「WX05」

2018年11月に発売された最新機種がNEC「WX05」

基本性能は前機種「WX04」と変わらないものの、「WiMAXハイパワー」に対応することで電波の届きにくいエリアにおいて約20％の改善させることができます。

WXシリーズの最大の魅力は、クレードルを使用することにより室内での通信性能が最大約30％向上すること。

この機能は室内でWiMAXを利用する機会が多いなら、絶対に欲しい機能と言えます。

「WX05」の詳細記事はこちら

【最新機種WX05の魅力を分析】11月発売のWiMAXは買いなのか？各社料金比較と詳細を調べました

2018年1月発売の最新機種「W05」

現在WiMAXで最新機種は、708Mbps対応のハイスペックモデル「W04」の後継モデルである「W05」

最大の進化は有料オプションの「au 4G LTE」を使わない「WiMAX2＋」の下り速度が、最大558Mbpsと従来の440Mbpsを大きく上回る点です。

その他のスペックは前機種「W04」とほぼ変わりありませんが、デザインの刷新が行われシャープな印象となりました。

高評価で人気「WX05」の前年モデル「WX04」

軽量コンパクトで長時間使用できる、NEC製「WX05」の前年モデルが「WX04」

2017年11月1日に発売された機種で現在でも人気があります。

基本性能は最新モデルとほぼ変わりがなく、お値打ちに手に入るなら考えても良いでしょう。

NEC端末のメリットとして、クレードルに受信電波を強化する拡張アンテナが搭載されていることです。

他の端末には無い機能で、自宅での使用にはストレスなく使うことが可能。クレードルは別売りですが、自宅で利用するなら必ず購入しておきたい逸品です。

※スマホは横にスライドできます　→

	W06	WX05	W05	WX04
外観	NEW！	NEW！
発売日	2019/1/25	2018/11/8	2018/1/19	2017/11/1
通信速度 （WiMAX2＋、LTE）	下り最大 1.2Gbps	下り最大 440Mbps	下り最大 708Mbps	下り最大 440Mbps
通信速度 （WiMAX2＋）	下り最大 558Mbps	下り最大 440Mbps	下り最大 558Mbps	下り最大 440Mbps
au 4G LTEエリア	○	○	○	○
連続通信時間 ハイパフォーマンスモード	約7時間10分	約8.1時間	約6時間30分	約8時間10分
連続通信時間 ノーマルモード	約9時間	約11.5時間	約9時間	約11時間30分
連続通信時間 エコモード	約11時間40分	約14時間	約10時間30分	約13時間50分
サイズ（mm）	128 × 64 × 11.9	111 × 62 × 13.3	130 × 55 × 12.6	111 × 62 × 13.3
重量	125g	128g	131g	128g
クレードル	設定なし	別売り （拡張アンテナ搭載）	別売り	別売り （拡張アンテナ搭載）
製造元	HUAWEI	NECプラットフォームズ	HUAWEI	NECプラットフォームズ

総評

今現在スマホで使用しているデータ定額料金を、20GBや30GBのプランで検討しているのなら、WiMAX2＋にすることでメリットが多くあります。

あと悩むところに選ぶプランと端末についての違いがありますが、端末に関して迷ったなら最新機種の「W06」「WX05」の2機種を選べば間違いありません。

それぞれの機種が現状では弱点がまったく見当たらない、最強スペックを持つ最新端末。

必ず「ギガ放題プラン」を選択する

WiMAX2＋には「通常プラン」もあるので注意が必要です。通常プランの場合は7GBを超えると通信制限があります。

今回紹介したプランはすべて通信制限が基本的にない「ギガ放題プラン」で算出しています。容量を気にせず安心して使用することができます。

必ず「ギガ放題プラン」を選択するようにしましょう。

月々が安いプラン、キャッシュバックで総合的に安くなるプランと様々あります。

その中でも、とにかくトータルで一番トクをしたいと考えるなら、「Broad WiMAX」のギガ放題3年の キャッシュバックプランが最強と言えます。

もちろん最新機種「W06」の取り扱いもあるので安心。

いろいろなプランやサービス会社がありとても迷うWiMAXですが、料金を最優先に考えるなら「Broad WiMAX」が一番オススメです。

お得なプラン【2019年7月版】

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WiMAX購入を悩んでいる人は参考にどうぞ！

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