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夏といえばレジャー、それも海水浴は家族や仲間たちと出かけるには最高の楽しい思い出になります。
わが家でも夏の一大イベントとして、海水浴に必ず行きます。
それも愛知県から福井県のお気に入りの海水浴場にいって楽しんでいます。
そんな楽しい海水浴ですが、不満がひとつありました。
スマホが海の中で使えないと言うことです。
海の中で撮影できないiPhone
とても楽しい海水浴ですが、唯一の不満がiPhoneで撮影ができないことでした。
水の中でなければ当然ですが、写真撮影はできます。海辺なら問題はないと言えます。
しかし、家族で海に出かけたら海に入っているシーンを撮影したいものです。いままで毎年海水浴に出かけてきましたが、残念なことは海の中で楽しんでいるシーンを撮影できなかったことでした。
海の中ではしゃぐ子どものシーンが撮影できないのは、結構つらいものです。
今までは、防水カメラを購入しなければ無理だからしょうがないかな、なんて自分に言い聞かせていました。
防水カメラが欲しい
海水浴に行く前に、とても欲しいカメラに出会います。
購入を検討したモデルは、「RICOH 防水デジタルカメラ RICOH WG-50」という耐水14m、耐ショック1.6mという、Gショックみたいな凄いやつでした。
これくらいの防水カメラを購入すれば、夏は海水浴、冬はスキーやスノボー、そしてアウトドアにもそのタフネスさから大活躍しそうです。
しかし購入金額は3万円ほどします、わが家では3万円を捻出してまで、カメラを使うのかが問題になります。
正直いって、わが家では夏の海水浴しか使う用途は無さそうです。やっぱり普段はどんなときでもiPhoneのカメラを使います。
数年前まではコンパクトカメラを持ち歩いていたのですが、最近のスマホはカメラの技術が進み、それなりのキレイな写真が撮れるので、写真撮影はiPhoneのみになりました。
カメラを別に持ち歩くことが、とても邪魔に感じるようになり、自然とiPhoneだけを使うように。
年に何回も海やプールなどに出かける人は、防水カメラを購入するほうが良いと思いますが自分的には必要ないという結論に。
しかし、気兼ねなしに海中に持ち出して撮影することが出来るのは素晴らしいことなので、ウインタースポーツやアウトドアもする人には必需品と言えるかもしれません。
海水浴に使うだけなら簡易なもので十分
わが家の環境では、防水カメラを購入しても年に数回も使うのか疑問です。
ウインタースポーツはやりません、海水浴も年に1度か2度くらいしか行かないので、カメラを購入しても宝の持ち腐れというやつになりそうです。
それなら、その場だけでもiPhoneが防水になれば問題はありません。
実際には私の使うiPhone7 Plusは防水仕様ですが、海水にて使うことは推奨されていません。真水での防水効果は一時的な水没に対して浸水することはありませんが、継続した水没はあまり推奨できません。
やはり海水の中で使用するなら、防水のケースを使いたいところです。
ハードケースはいらない
ハードケースには惹かれますが、私の使用用途はケースを使用せずバンカーリングを付けて持ち歩いています。
カメラ好きは「バンカーリング」を使え!スマホの使い勝手と落下防止にイチオシ!
iPhone7 Plus自体がかなり大きいので、これ以上大きくなるようなケースは使いたくありません。
そうなると、防水ケースを購入しても海水浴に行くときにしか使用しないので、高いお金を払ってまでは必要ありません。
バンカーリングを付け替えるのも手間です。
ベストな選択は簡易ケース
非常に簡易な作りの防水ケースですが、水深30mの環境でもスマホを保護することが可能です。
そう年中、防水である必要がないのであれば、このようなケースは1,000円前後で購入可能。
使うときだけ、サッとiPhone7 Plusをケースに入れることができるので、大変便利です。
ロックを2ヶ所外すとケースが開く構造
ロックは非常に簡単に開けることが可能です。
しかし、簡単だからといって何かに当たって勝手に開くようなことはありません。
こんな感じで開きます
ガバッと大きく開くので、サイズの大きいiPhone7 Plusでも余裕で入れることができました。
コレならどんなスマホでも余裕でセットすることができます。
iPhone7 Plusをケースに収納した状態
それもiPhone7 Plusの後ろにはバンカーリングが付いた状態ですが、問題なく余裕でケースに収納可能。
バンカーリングを外さないといけないかと思っていましたが、余裕で入ったのは嬉しい誤算でした。
これなら海に着いた現地で、スッとiPhone7 Plusを入れてその場だけ使うことが可能です。
そして海で遊び終えた瞬間にケースから取り出すことが簡単にできるので、むちゃくちゃ便利と言えますね。
ケースが浮き輪のような構造で安心
いろいろな防水ケースがある中で、Ankerの防水ケースが人気があるのか、その理由のひとつとして、万が一海水の中で落としてしまった場合に浮き上がることが挙げられます。
通常はこの部分は何も加工されていないものが一般的ですが、さすが世界的に一流メーカーのAnkerはすごいですね。
似た製品が多い中で、クオリティーと安心感が群を抜いているのはさすが。
Anker(アンカー)は2009年、米Google出身の数名の若者達によって創設されました。当社のミッションは、お客様のデジタルライフをより便利に、快適にする製品を、信頼できる品質・お求めやすい価格で提供させていただくことです。販売開始以来、米国・欧州各国・日本で高い評価をいただいており、オンラインセールにおいて商品ジャンル毎の売上1位を獲得しております。
出典 Anker
現在Amazonで品切れ中
残念ながら私の購入したAmazonベストセラー1位の「Anker 完全防水ケース IPX8規格 ドライバッグ 」は人気がありすぎるためにアマゾンでは現在品切れ中です。(2017年7月16日時点)
海水浴に備えて購入が殺到したためだと思いますが、私が購入したのは7月11日なので5日前には在庫はありました。みなさん考えることは同じなんですね。
紹介するオススメ記事を書いておいて、売り切れとはなんだと怒られそうですが、楽天とYahooショッピングでは在庫があるようです。一度確認されることをオススメします。
まとめ
夏のレジャーはとても楽しい思い出がいっぱい作ることができます。
しかし海水浴のシーンでは、撮影するカメラの防水を考えないといけません。防水のカメラがあるだけで、楽しいシーンが撮れる可能性が無限大に広がることでしょう。
その楽しい思い出に残るシーンのために1,000円くらいの出費なら、惜しくはないんじゃないかなと思います。
ぜひ海の中で楽しいシーンをたくさん撮影して、大切な思い出を残しましょう。
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