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ペットを亡くして悲しんでいるひとに、ちょっとだけ聴いて欲しいスピリチュアルな話。
愛犬が16歳で亡くなり悲しんでいる時に起こった、不思議な体験を紹介したいと思います。
あまりスゴイ話でもありませんが、チョッピリだけ不思議な出来事でしたので、ゆるーく報告です。
愛犬が亡くなってから何度か不思議な体験をする
スピリチュアルな話しと聞くと、愛犬が話しかけてきたとか、姿を現したとかを想像すると思いますが、そんなスゴイ現象ではありません。
では、何が起こったかと言うと、簡潔にいえば誰もいないはずの場所から「音」が鳴ったという事です。
それも数日に渡りその音は鳴ったので、きっとその音の主は愛犬だったのではないかと思っています。
おいおい、そんな、たかが音が鳴っただけで「愛犬」が登場か?と思うのは当然かもしれません。しかし音の発信源は愛犬のごはんを保管していた、アルミ缶から何度も発せられたのです。
アルミ缶のフタを開閉する時に「カタン」と甲高い軽めの音がなります。
いつも愛犬のごはんの時間になると、ご飯入れであるアルミ缶からドックフードを取り出し与えていました。
愛犬はその姿を毎日のように見て、毎日のようにアルミ缶の「カタン、カタン」という音を聞き続けていました。
しかし、愛犬が亡くなってからはアルミ缶を開閉することは無くなり、「カタン」と音がなることは当然ですがその機会は終わりを告げました。
夜中にアルミ缶のフタが開閉する「カタン」という音がなる
寝ている夜中のことです、アルミ缶のあるキッチンから「カタン、カタン」と音が鳴りました。誰もいないはずのキッチンからです。
強風が吹いているわけでも、振動があるわけでもありません。どう考えても人の手で動かさないと音はならないはず。
それなのに「カタン、カタン」と愛犬が生きていた時に鳴っていた音がするのです。
それもハッキリと大きな音が鳴り響きます。
そしてそれは愛犬が亡くなってから2日間続いて起こりました。夫婦ふたりとも同じ音を聴いています。それは眠っていた時の夢では無いことを物語っています。
アルミ缶の音は現実に起こっていたことと夫婦で再認識します。
それから49日が過ぎようとしていた時にまたしてもアルミ缶の「カタン、カタン」という音がなりました。
まるで「さようなら」を言いに来たように。
心霊現象のような音がなることに恐怖心がない
普通は夜中に動くはずのないアルミ缶から「カタン、カタン」と音が鳴れば怖くてしかたがありませんよね。
でもですよ、不思議と怖くないんです。ひょっとすると間違っているのかもしれませんが、私達夫婦が感じたのは「愛犬」であるのだろうと。
お腹がすいたのかな?存在を知らせたいのかな?さよならを言いたいのかな?
考えても理由は分かりません、しかし愛犬が居るという感覚だけがあるのです。霊感なんてこれっぽっちもありませんが、愛犬を感じるのです。
これって、やっぱり愛犬だと思いたい。
ただただ、それだけのこと。
答え合わせは「虹の橋」で
アルミ缶のフタを開閉する音、「カタン、カタン」と鳴ったのが愛犬のしわざなのか、確かめる方法は私が天国に旅立ったときに、再び愛犬と出会うことができる「虹の橋」での再会。
きっと虹の橋で愛犬と再会できると信じて、その時に聞いてみようと思う。
「あの時、ごはん入れのアルミ缶の音を鳴らした?」
「ならしたワン♪」
・・・そんな会話ができる日を楽しみにしています。
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