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久しぶりに「ドラゴンボールヒーローズ」でアルティメットレアカードがでました。
わが家では一度にゲームへ使う金額は300円までと決めているので当然ですがそう簡単には良いカードが出ません。
しかし本日は時間も無いので2回だけゲームをしても良いと息子に伝え200円を渡しました。その後ゲームを始めた瞬間に息子が大騒ぎしています「アルティメットレアが出た！」 と興奮気味です。
子どもの教育はむずかしい
毎回カードゲームに使う金額は300円が上限になっているのでそう簡単には良いカードはめぐってきません、今日は久しぶりに良いカードが出たので息子の興奮もなかなかスゴイものがあります。
この良いカードがでるためには長い期間、良くないカード（いわゆるザコカード）が出続けていました。その毎回の落胆ぶりは可哀想になりますが人生は思い通りには簡単にいかないということを勉強させるには丁度よいと思っています。
わたし流の人生勉強だと思っているのでこんな感じで時折良いカードが出てくれると良いかなと思います。
可哀想という意見もあるかもしれませんがカードゲームに親が稼いだお金を湯水のごとく殆どがゴミになるカードへ費やすのは良いのか考えてしまいます。
子どもの時期に良いカードが出るまでお金をつぎ込むのは将来の「パチンコ依存症」を育てているような気持ちになるのは私だけではないと思います。
子どもに手をかけていると自分自身に思い込ませる事ができるので便利な愛情表現と思いますが小さな子どもが際限なく100円玉をゲーム機に入れる姿は怖いものを感じてしまいます。
私も反省するところが多々ありますが「お金」でしか愛情を伝えることが出来ないことは避けなくてはいけないとしみじみ思います。本当に子どもの教育というか社会勉強はむずかしいですね。
久しぶり出た良いカードはこちら
これはうれしい「ゴールデンフリーザ」です。たまりませんね大人のわたしが嬉しくなってしまいます。
ドラゴンボールヒーローズはいろいろなキャラクターがいますが「フリーザ」は我々おとな達にとって感慨深いキャラといえます。
フリーザがきっかけで悟空はスーパーサイヤ人になった漫画の中の重要な悪役と言えるでしょう。このカードは子どもより自分が喜んでいるのかもしれませんね、ただし私はゲームをやりませんが…。
現在のドラゴンボールヒーローズは「GDM6弾」
定期的にカードとゲームの内容が更新されます。良く分からない方で子どもの為にカードを探しているのなら「GDM6弾」というキーワードで探せばいろいろと見つかりますよ。
わたしもゲーム自体を息子にはあまりさせないですが、しばらく良いカードが出なかった場合はネットで購入するときもあります。
良いカードが出るまで何回も何回も100円玉をゲームに飲み込ませるのであれば時折理由をつけて（テストが良かった、通知表が良かったなど）買うのもひとつの教育かなと思っています。
とにかく日頃はある程度の「我慢」を教えるようにと心がけてゲームもバランスよくさせる事を考えています。
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「GDM6弾」の人気カード
出現率の低い人気の「UR（アルティメットレア）」カードです。
その中でも特に出現率が低い「シークレット」のドラゴンボールヒーローズGDM06弾/HGD6-SEC2 ブロリー URは人気も高いですがお値段も高くて手がでません。
