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【ヘッドセットレビュー】プラントロニクス「Explorer 500」性能と金額のバランスが最高なハンズフリーのイチオシはこれ!

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ハンズフリー通話のためにプラントロニクスの「Explorer 500」を購入しました。

ビジネスマンとしては運転しながら通話のできるハンズフリーは絶対に必需品です。

それも1日の大半の時間を耳にセットしておく必要があるため、聞こえやすさは当然ですが、長時間の使用で耳が痛くならないということも絶対条件。

そんな条件を満たす中でコスパに優れるヘッドセットの購入レビューです。

過去のヘッドセットの記事はこちら

連続通話11時間・通話可能時間を案内する便利なヘッドセット「PLANTRONICS M70」【amazon.jp限定ハンズフリー】レビュー高評価「TOYOKI Bluetooth ヘッドセット」はフィット感抜群

使い勝手に悩むなら「プラントロニクス」のヘッドセットがおすすめ

今まで使ったことのある製品の中で、「プラントロニクス」のヘッドセットが最高にお気に入りです。

営業職を20年ほど続けている友人に聞いても、一番お気に入りは「プラントロニクス」と言います。

外出する機会が多い仕事のため、色々なメーカーを使った経験がある彼から出る言葉は「プラントロニクスが間違いないですよw」と。

たくさんのヘッドセットを使った経験から出る言葉は、とても参考になり、そして説得力のあるものでした。

「M70」が故障したため上位機種の「Explorer 500」を購入

今まで使った中でプラントロニクス「M70は使い勝手は最高、そして1日中着けていても耳が痛くなることがありません。

とても気に行っていたのですが、誤って洗濯機に入れて洗ってしまったため、ご臨終となりました。(後日、自然乾燥で復活しました)

と言うことで、ヘッドセットが無くては仕事にならないため、速攻で代替機を探すことに。

同じ「M70」でも良かったのですが、どうせ買うならちょっと違うものを試してみたいと浮気心が、、、。

と言うことで、プラントロニクス「M70」の上位機種である「Explorer 500」を購入することにしました。

イチオシのヘッドセット

1日中付けていても耳が痛くならない

モデル:高校生の息子w

プラントロニクスの耳の穴に固定する方式は気に入っています。

耳に引っ掛けるタイプと違い、長時間付けていても耳が痛くなることはありません。

昨年購入した耳に引っ掛けるタイプは、長時間付けていると凄く痛くなってきました。

左右の耳を交互に変えていましたが、それでも痛くなるため不快感が半端なく、とても辛かった思いでが、、、。

耳に引っ掛けるタイプ

音が聞こえる部分と、耳の穴との隙間をどうやっても埋めることが出来ないのも不満のひとつでした。

隙間ができているので、相手の声が聞き取りづらいときもあります。(静かなところだと良いのですが、、、)

使い始めた時は良かったと思ったのですが、しばらく使うと不満もちらほらと出てきますね。

そう考えるとプラントロニクスの「Explorer 500」と「M70」は素晴らしいく使い勝手が良かったです。

耳が痛くなることなんて一度もありませんのでね、素晴らしいのひと言。

「Explorer 500」と「M70」の最大の違い

プラントロニクス「Explorer 500」を購入して1ヵ月が経過しました。

そこで前回使っていた「M70」と比較して、感じたことを率直に言います。

「M70」の記事はこちら

連続通話11時間・通話可能時間を案内する便利なヘッドセット「PLANTRONICS M70」

「Explorer 500」の方がiPhoneとの接続がスムーズ(使い勝手に大きな違いがある)

  • iPhoneとの接続がスムーズ&途切れない

M70」ではiPhoneで電話をするときには通話ボタンを押さないと話せませんが、「Explorer 500」では電源をONにすれば何も考えることなく勝手に繋がり通話もできます。

これは地味に嬉しい点であり、絶対に必要なことだと思います。

同じくiPhoneでYouTubeを見るときやナビアプリを使うときに「M70」では音声がうまく入りません。

しかし、「Explorer 500」では問題なく音声が流れます。

これはBluetoothの規格の違いによる問題と思われます(専門外なので詳しい話しはすみません) 、「Explorer 500」に搭載されるBluetooth 4.1から追加された機能として下記のものがありますので、参考にどうぞ。

Bluetooth 4.1から追加された機能

  • モバイル端末向け通信サービスの電波との干渉を抑える技術

  • データ転送の効率化

  • 自動の再接続機能

  • 直接インターネット接続できる機能

  • ホストとクライアント同時になれる機能

「M70」に関しては、4.1より古い規格の3.0を採用しているため、iPhoneとの接続はあまり良くありません。

価格的な問題がありますが、できればBluetooth 4.1以上の規格のものを購入するほうがストレスなく使うことができるのは間違いありませんね。

機種
Explorer 500

M70
連続通話時間 最大約7時間 最大約11時間
充電時間 最大約2時間 最大約2時間
Bluetoothバージョン Bluetooth 4.1 Bluetooth 3.0
重量 7.5g 8g
価格
(2019.10.3時点Amazon調べ)
5,069円 2,663円

「M70」の方が連続通話時間が長い

それほど支障がでる訳ではありませんが、外で仕事をする者にとって連続通話時間は長いほうが魅力的。

基本性能は「Explorer 500」に軍配が上がりますが、通話できる時間に関しては圧倒的に「M70」の方が良いです。

「Explorer 500」の7時間に対して、「M70」は11時間と4時間も長く使えるのはビジネスマンにとって有り難いですね。

まあ、連続通話7時間でも個人的には問題ありませんが、、毎日充電しているので。

連続通話時間

  • 「Explorer 500」 7時間
  • 「M70」 11時間

購入金額の差は約2倍と迷うところ

令和元年10月3日現在、Amazonでの購入金額は下記の通り。

「M70」の金額に対して、「Explorer 500」は2倍近い金額となっています。

Amazonでの購入金額

プラントロニクス(Plantronics)
¥15,960
(2024/04/19 09:40:46時点 Amazon調べ-詳細)

正直なところ、2倍も購入金額が違うと、お値打ちな「M70」が良さそうに思えてくるでしょう。

しかし、ビジネスなどで毎日使う方は、安定した状態でiPhoneと接続することができる「Explorer 500」の購入を強烈に勧めます。

わたし自身も購入するまでは金額で凄く悩みましたが、今では「Explorer 500」を買って本当に良かったと感じています。

それくらいBluetooth 3.04.1には違いがあるので、安易に金額だけ見て決めない様に注意。

そうは言っても、倍近い金額差があるので値段と使い勝手を天秤にかけて考える必要がありますね。

【まとめ】個人的には「Explorer 500」の購入が幸せになれる

付属のケーブルで充電

付属の充電ケーブルは引っ掛けることが可能

いざ着信があっても「M70」では音声が聞こえないことがあります。

逆に発信のときも、相手が電話に出ているのにヘッドセットには声が聞こえてきません。

通話ボタンを押すまでiPhoneと「M70」は繋がらないのです。

これほどストレスで、ビジネスに使うには致命的なことはありませんよね。

実際に取引先の方が話をしているのに、こちらのヘッドセット(M70)では音声が入ってこず、慌てたことが何回もあります。

Bluetooth 3.0は2009年に出来た古い規格であり、その後4.0→4.1→4.2→5.0と飛躍的に進化をしています。

現段階で選ぶなら「自動の再接続機能」など多くの機能が追加された、Bluetooth 4.1以降のものを選ぶことが絶対条件。

快適なヘッドセット生活を送るなら「Explorer 500」の購入が一番コスパが良いと言えますね。

「Explorer 500」最高!

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