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最近というより、かなり以前からゾンビブームである。
いつの頃からか分からないが、知らない間にゾンビ系のドラマや映画ばかり。
ゾンビといえば誰もが知っている「バイオハザード」は超有名。
コミックでは「アイアムアヒーロー」は凄くおもしろく引き込まれます。映画化もされてスゴイ人気です。
そんな中でいま一番ハマっているのが「ウォーキング・デッド」
これは長編テレビドラマで、見るのに時間がいくらあっても足りません。
ゾンビの世界はなぜか他人事とは思えない
見だしたら止まりません、ヤバイですよゾンビ物は、、、。
とにかく絶望の中から、希望を見出すためには止まっていたらダメと考えさせられます。
まず犠牲になる人間は諦めた人たちや、考えることを放棄した人と決まっています。
ゾンビ映画(ドラマ・コミック)の世界では諦め、停止は死を意味します。とにかく考え、行動した人間が生き残るそんな単純な図式があります。
これは現実世界でも同じだなあと考えながら見入ってしまいますね。
現実社会でも考えない、行動しないのは社会的な死が訪れるのと同じですからね、、、ゾンビのいる世界は遠いところの出来事、関係のないことだと思いがち。
しかし、実は我々の世界と同じ状況なんだと妙に納得しています。
ゾンビに襲われて死んでいく人たちは何もしない人、すべての行動に否定的な人、意味もなく出過ぎる人など現実社会の中ではみ出していく人たちと一緒じゃないかな。
そんなことを考えながらゾンビ映画を見ると、少し親近感が湧いて面白くなりますよ、ホント。
あっ、会社にいるアイツは真っ先にゾンビに襲われるなって。
今イチオシなのは「ウォーキング・デッド」
もうね、寝る時間を返してくれと言いたい。
ブログ書く時間も返して欲しい、仕事する時間も。
最初に見たのは、なんの気なしにAmazonプライムビデオでシーズン1の1話を再生してみた時からです。
どうせプライム会員なので、追加料金もかからず見放題だったので何気に見ることに、、、、失敗した。
見るんじゃなかった、そんなにゾンビものが好きな訳じゃないんですが、なんていうか人間ドラマの面白さや制作のクオリティの高さなどがスゴイ。
とにかく初っ端から話に引き込まれるんですよ、それもそのはずウォーキング・デッドの制作総指揮を務めるのは「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」を手掛けたフランク・ダラボン監督、面白くないはずはありませんよね。※現在は違います
「ウォーキング・デッド」シーズン1~6ダイジェスト
とりあえずダイジェストの映像を見て欲しいです。
いかに「ウォーキング・デッド」が人間ドラマであるかが分かります。ただ単にゾンビが題材ではない内容の濃い長編ドラマであるか。
しかし、常に予想外の人が死んでいきます。これはけっこうツライかも。
でも、でも見るのを止められない・・・。
シリアスなゾンビ物はちょっと苦手なあなたには・・・
なかなか笑いがあるゾンビドラマはいかがでしょうか?
「玉川区役所OF THE DEAD」これはこれでB級なんですが、かなりハマりましたよ。
内容は簡単に言うとゾンビの捕獲と管理に対応するのが、主人公たちの務める区役所の特別福祉課。そのゾンビとのやり取りを描いたストーリー。
キャストも最高、今人気急上昇中の広瀬アリスさんが出ています、広瀬すずのお姉さんですね。
主役の林遣都さんも情けない役をやらしたら天下一品、とても笑えるゾンビドラマに仕上がっています。
こちらもAmazonプライム会員は好きなだけ見ることができるので、軽いゾンビモノを見たいと思ったらオススメです。
Amazonプライム会員は是非すべて制覇しましょう
Amazonプライム会員はせっかくなので「ウォーキング・デッド」シーズン1~6を始め、「バイオハザード」1~5、ブラッド・ピット主演で話題になった「ワールド・ウォーZ」がすべて見放題です。
これからゾンビものを見始める人には、この辺の作品からがオススメ。
Amazonプライム会員なら月額325円(年間3,900円)で見放題ですから損はないですね、っていうかかなりお得です。
Amazonすごいな