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話題の銀座デリー監修、激辛★★★★★星5つの「カシミールカレー焼そば」は辛いもの好きには堪らない魅力を放ちます。そんな期待いっぱいの焼そばを、さっそく試食してみました。
コンビニの棚に並ぶ激辛の文字
いつも通りにコンビニに行くと、激辛の文字が飛び込みます。なかなか見慣れないパッケージの焼きそばが陳列されていました。
そこには「銀座デリー監修 カシミールカレー焼そば」の文字が目を引きます。
じょず
奥さん
東京の銀座にあるインド・パキスタン料理のデリー
創業1956年の「インド・パキスタン料理 デリー」は東京都内3店舗を展開しています。
そのデリーの中で、人気No.1メニュー「カシミールカレー」を焼そばにアレンジしたのが、明星食品から発売された「カシミールカレー焼そば」
人気の専門店監修なので期待が持てます。
本物のデリーで出されている「カシミールカレー」は次の写真のものになります。デリーの中でも代表する料理で一番人気の商品です。
その人気から口コミもなかなか食をそそるものが多く見受けられました。「インド・パキスタン料理のデリー」さんから、そんな口コミをピックアップです。
- 店を出てすぐまた食べたくなった。(30代男性)
- 舌を刺激するだけの下品な辛さではありません。トリップ感があります。どうやってこの上品な辛さを実現しているのかは皆目分かりません。(30代男性)
- 今まで食べたことのない味!辛いだけじゃなく旨味がある。でもやっぱり辛い。(30代女性)
- 一緒に行った上司に「ぜんぜん辛くないよ」と言われて注文しました。ダマされました。(20代男性)
- この感覚は初めての経験でしたね。これはおそらくデリーでしか体験できないのでは?(30代女性)
- もう普通のカシミールカレーでは物足りないから、私はいつもベリベリホットを注文してます。(40代男性)
- スープだけでも飲めるくらい好きですね。(40代男性)
奥さん
じょず
奥さん
じょず
人気のカレーを明星食品が焼きそばとして再現
歯切れのよい細麺に、入るかやくは挽肉と赤ピーマン。ソースはクミン、ターメリック、コリアンダーなどの香辛料をベースに、ローストオニオン、ガーリック、チリで辛さと苦みを加えました。
ふりかけにはパセリチップにカレー粉を配合したものを使用、とても贅沢な内容になっています。
開封してみます
細麺の焼きそばと挽肉と赤ピーマンが何気に存在をアピールしています。
それ以外は、いつも通りの焼きそばという感じですね。
お湯を注いで3分経過後、湯切りをしてソースをかけます
すごく独特な色合いのソースが、食欲をそそります。
スパイスてある香料の香りが堪らなく、いい感じに香ってきます。
すべてをよく混ぜて実食へ
やはりソースの色は濃い目、味も濃厚そうです。
少し赤みがかかって辛そう
さて、激辛の感想はいかに?
- 1口目 ピリッ!「少しピリッとくるかな…これから辛くなるのかな?(わくわく♪)」
- 2口目 「そこまで辛くないな~、おいしいけど」
- 3口目 「コクとスパイスの香りがいいな~、なかなか美味しい♪」「激辛はいつ来るのかな??おいしいけど」
- 完食 「おいしかった、そこまで辛くないけど…」星5つは言い過ぎ、★★星2つくらいが妥当かな?!
じょず
奥さん
じょず
奥さん
激辛マニアにはもの足りない…[/say]
辛いもの好きが食べたので評価はシビアかもしれませんが、激辛★★★★★星5つはオーバーだと思います。
おいしさのレベルは、かなり上品な味わいで程よくピリッとして満足と言えるでしょう。しかし、激辛で売り出すのは無理があると思いますね、個人的見解だけど。
明星食品さんには、もっと攻めて欲しかったかな~、すこし残念な辛さでした。
でもコクと香りがすごくて、その中にピリッとする感じは上品でおいしいと本気で思いますよ。
万人が食べることができる上品なピリ辛と考えれば★★★★★星5つです。