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あつい夏はかき氷ですね。
「家にかき氷器があれば、最高だな…」と思いつつも、かき氷器を購入しないまま数年の月日が経ってしまいました。
そんなこんなで今年は中学生の息子がしびれを切らしクチを開きました。
「おれ、かき氷器が欲しいなぁ♪」
息子
じょず
奥さん
じょず
今年こそは「かき氷器」
今年こそは絶対に「かき氷器」を購入する。
何といっても息子に背中を押されてしまったので、今年こそは買うぞと心に誓います。
しかし、かき氷器を購入しようと売り場で物色をしますが、結局は買わずじまいで数年の月日が流れていたのです。
かき氷器のデザインは子供っぽいものが多く、奥さま的に納得できないようでした。
お洒落なかき氷器を発見
シンプルな白色を基調とした、おとなの「かき氷器」を発見したのです。
どうやら発売されて間もない、おニューな商品のようです。
製品名は「電動ふわふわとろ雪かき氷器」
かなり、シンプルで購買意欲を刺激します。
このかき氷器を発見した瞬間に家族会議です、夫婦と息子と3人で「かき氷器」売り場で意見を出し合い、満場一致で購入が可決されたのでした。
おしゃれ感を前面に出した「かき氷器」
かき氷器としてのデザインもお洒落で素敵ですが、「話題の台湾風かき氷」というフレーズに力を入れています。
売り出し方を見ても、本気で売り込みのパワーを感じる製品ですね。
製品にはかき氷のレシピが同封されています。このレシピを見ても販売元の「株式会社ドウシシャ」がこのかき氷器に賭ける本気をヒシヒシと感じます。
さっそくレポート
氷は専用の容器で作ります。
専用容器は2個付属。
家族で使うには足りないのが正直なところです。「かき氷器」売り場には予備の容器が横に置いて売っていました。
絶対足りないという事でしょうね。
かき氷器の上部を外して、専用容器で作った氷をセット
難しいことは特になし。
とても簡単にセットできるので、息子はかき氷を作りまくりですよ。
ただし専用容器の氷しか使えないので、予備の容器が必要不可欠となりますね。
上部をセットしたらボタンを押すだけ
ボタンを押している時だけかき氷器が動きます。
電動で動くので楽ちん。しかしコンセントが近くに無いと使えないので少しだけ不便かもしれません。
氷は勢いよく出来上がります、これは爽快ですね。買って良かったと思える瞬間かもしれません、感動。
専用容器ひとつで出来上がりは少なめ
容器ひとつ分の氷を使い切って出来たのが下の写真です。
こじんまりとした量です、少なくはありませんがボリュームが無いので、ちょっぴり寂しい感じ。
ボリュームのある山盛りかき氷にするには専用容器2つ分の氷が必要になりますね。
やっぱり予備の容器は購入した方がストレスは少なく済みます。家族間でケンカにならない為には、初めから予備の容器を購入しましょう。
トッピングはジャムが最高
おうちかき氷ですから、ちょっぴり贅沢にジャムを使います。
これは相当おいしいですよ、高級かき氷の出来上がりです。ここに練乳をかけるのも最高な出来上がりになりました。
氷もふわふわに削れます、その美味しさに家族で大騒ぎになりましたよ。
「まじ、ふわふわだぁ♪」
奥さん
息子
じょず
まだ「台湾風かき氷」は試していないのですが、かなり期待が持てます。この夏は楽しみが増えてウキウキしますね。
まとめ
わが家、初のかき氷器は買って本当に良かったです。
家族全員で楽しめることは楽しいですね、
「つぎはどんな味のかき氷を作ろうかな…」と考えるだけでワクワクです。食品を買いに行ってもついついジャムなどを物色してしまいます。
家族をひとつにする「かき氷器」、なんでもっと早く買わなかったんでしょうか、かなり後悔しています。
こんなに楽しいなんて想像もしていなかったです。
間違いなく、この夏イチオシの製品はドウシシャ「電動ふわふわとろ雪かき氷器」で間違いありませんね。
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