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つい先日、息子の通学用自転車を購入しました。
いろいろと悩んだ結果、「ブリジストン TB1」というクロスバイクに決めました。
安全性に拘りオートライトを装備した自転車ですが、ひとつ盲点が…。
夜間走行時に後方から目立たないので、クルマからの発見が遅れそうで怖いかなと。
そこで夜間に自動的に光る「テールライト」を購入しました。
じょず
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後方からの視認性を究極に高める自転車用「テールライト」
夜間にクルマを運転していると怖いのは無灯火の自転車。
実際に私自身も自転車を無灯火で乗っていたため、クルマと正面衝突した経験があります。
その事については前回の記事で詳しく書いているので、参考にどうぞ。
【オートライト】自転車でクルマと正面衝突した経験からアドバイス!通学用自転車に必要なことはコレ!
息子用に新たに購入した自転車ですが、安全面ではフロント用のオートライトが完璧な仕事をしてくれます。
しかし、後方は簡易なリフレクターと呼ばれる赤い反射板があるだけ。
正直なところ、これだけでは後方から走ってくるクルマから認識するのは難しいですね。
そこで、強烈な赤い光を発行する電池式の「テールライト」を購入することにしました。
じょず
購入したのは「キャットアイ(CAT EYE) テールライト OMNI3 AUTO」
テールライトを購入するにあたって重視した項目はつぎの通りです。
- 使用時間が長い
- オート機能
- 電池式
使用時間が長い
子どもが使うことが前提となると、点灯できる時間は長ければ長いほうが良いです。
短い機種だと数時間しか点灯が持続しないものがあり、子どもに使わせるには不安しか出てきません。
頻繁に充電することを息子がするなんて…ね、考えられませんよ。
ということで、今回選んだキャットアイの「OMNI3 AUTO」は点灯で100時間、点滅200時間と長時間がウリのモデル。
そしてラピッドという点滅モードでは約350時間も使用可能と、こいつは凄すぎ。
じょず
オート機能
周りの明るさと振動を感知して自動で点灯・消灯するスグレモノ。
自転車が停止すると暗い場所でも約50秒するとライトが消灯します。
つまり自動で昼間は消灯、夜や暗いところでは走っている振動があると点灯する素晴らしさです。
最近の自転車用品がここまで進化しているとは驚きですね。
じょず
電池式
自分が使うのであれば充電式がイイと思うのですが、子どもの自転車なら電池式がいいかな。
電池が切れそうな時期には、スペアの乾電池を持参していれば良いですからね。
単4電池2本なら邪魔にもなりませんし。
点灯状態の参考動画
素晴らしく分かりやすい動画をアップしている方のYouTube動画を見つけました。
キャットアイの「OMNI3 AUTO」とはどんな感じで点灯するんだろう?!と疑問に思ったなら、参考にすると良いですよ。
とっても分かりやすく、これは欲しくなりますね。
じょず
まとめ
実売価格1,000円強(Amazon)、自動で点灯と消灯するオートライト。
そしてラピッドモードでは約350時間も点滅をするタフなモデル。
取り付けも工具は一切必要なく、機械に弱いお父さんお母さんでも簡単に取り付けすることができます。
いやいや、こんな素晴らしい安全グッズがあるなんて、今まで知りませんでしたよ。
時代の進化は素晴らしい!
1,000円ほど(Amazonで購入)で、息子の安全が飛躍的に上がるのなら、超安い買い物ですね。
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