この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
1年に1回訪れる自動車保険の更新。
ここ数年間はネット保険で激安の「SBI損保」を使っていました。
SBI損保を使う一番の理由は当然ですが、保険料金の安さ。
ネット保険って本当に安いんですよね、、、通常の保険会社と比べると年間で数万円も保険料が変わってくるんですよ。
「SBI損保」の記事はこちら
【自動車保険の更新】見積もりをイッパイ取ったらSBI損保が最安でした
しかし、ここで強烈なライバル会社が登場したのです。
「アクサダイレクト」
最近CMでガンガン流れているあの保険会社。
さすがに業界で一番安いと思っていた「SBI損保」とは比較にもならないと考えていたのですが、見積もりを取った結果はガチンコ勝負の内容でした。
じょず
\ リアルタイムで比較 /
自動車保険一括見積もり
平均30,879円保険料ダウン!
自動車保険比較の結果は「SBI損保」が最安値NO.1
「SBI損保」見積額
自動車保険の一括見積もりサイトで調べた結果、一番安いのは「SBI損保」でした。
SBI損保が自動車保険会社の中で、お値打ちであるのは毎年のことです。
まさに保険業界のディスカウント王と呼ぶに相応しい、圧倒的な強さ(安さ)と言えます。
年間保険料30,860円とは、ほんと凄すぎますね。
こいつは王様ですよ、保険業界のキング。
じょず
「アクサダイレクト」はSBI損保に次ぐお値打ちな料金
「アクサダイレクト」見積額
さすがにSBI損保の圧倒的な安さには敵いませんが、イイところまで勝負しています。
SBI損保と保険内容を同条件で計算した結果、年間保険料32,840円。
1,980円の差額となりました、コレくらいの差であれば検討の候補に十分入ります。
キングを相手によく頑張っていますね「アクサダイレクト」
- SBI損保 30,860円
- アクサダイレクト 32,840円
じょず
保険料の安さだけを追求しては駄目
ここまで、保険料金の安さを比較してきましたが、ただ単に「安さ」だけを比較するのは危険です。
最低限必要な補償額について、しっかりと考えなくてはなりません。
特に対人補償に関しては、死亡事故を起こし5億843万円の補償が認定された件があります。
補償内容の事例を紹介
自動車保険はリアルタイム比較表示「保険の窓口インズウェブ」が便利
対物に関しても1億円超えの補償も発生しているので、保険は安さだけを追求しては危険。
しっかりと補償がある中で各社比較して、より良い条件の保険会社と契約するようにしましょう。
できるだけ多くの保険会社で見積もりをする
CMの効果はバツグンです。
女優さんや俳優が出ている保険会社はとても良さそうで、すぐに決めてしまいそうになりますよね。
別にそれでも補償額さえ間違いない設定をすれば、1社で即決もありです。
しかしどうせなら、大手の保険会社をたくさん比較したほうが、より良い条件を引き出すことが可能。
見積もりは面倒と敬遠しがちですが、少しの労力でビックリするほどお値打ちになることがあります。
自動車保険の見積もりについては、体験談と事故事例を説明した記事があるので参考にどうぞ。
損のないような保険契約をしてくださいね。
自動車保険はリアルタイム比較表示「保険の窓口インズウェブ」が便利
じょず
\ リアルタイムで比較 /
自動車保険一括見積もり
平均30,879円保険料ダウン!
最安値を求めるなら「SBI損保」が最強
保険料は極力抑えたい、、、というあなた。
個人的な経験ですが、補償内容が同条件で圧倒的に安かったのは「SBI損保」
それも、ダントツNO.1のお値打ち価格でした。
見積もりだけでも取る価値は十分にありますよ。
私も初めて見積もりをした時は、その安さにビックリしました。
マジで安い、信じられませんでしたから。
【自動車保険の更新】見積もりをイッパイ取ったらSBI損保が最安でした
じょず
オリコン自動車保険ランキングを参考にする
どこの自動車保険会社が良いのか分からないという方は、オリコン自動車保険ランキングを参考にすると良いですよ。
ちなみにオリコンランキングは下記のようになります。
ここでの人気を考えながら、保険の見積もり比較をすると決めやすいかもしれませんね。
じょず
オリコン自動車保険ランキング
- ソニー損害保険
- チューリッヒ保険
- セゾン自動車火災保険
- イーデザイン損害保険
- AIG損害保険
- アクサダイレクト
- 三井ダイレクト損害保険
- 東京海上日動火災保険
- 日新火災海上保険
- 三井住友海上火災保険
- 損保ジャパン日本興亜
- SBI損害保険
- 共栄火災海上保険
- あいおいニッセイ同和損害保険
- そんぽ24損害保険
参考
自動車保険のランキング・比較オリコン顧客満足度ランキング
最終的に「アクサダイレクト」へ決めた理由
年間の保険料だけで考えれば、SBI損保の方がお値打ちになるのは事実です。
しかし、オリコン自動車保険ランキングでアクサダイレクトは6位、対するSBI損保は12位とかなりの差があったことが理由。
保険料がそれほど違いが無いなら、満足度の高い会社にしようと思っただけです。
それほど意味がある訳ではありません。
実際そうですよね、何かを選ぶときの基準なんて大した理由なんかない、、と。
- 6位 アクサダイレクト
- 12位 SBI損害保険
じょず
自動車保険を決めるときに必要な項目
- 補償内容
- 保険料
- 評判
1.補償額
当たり前ですが、一番重要なことは「補償内容」
対人対物無制限は当たり前、今どき人身では億単位で補償が必要になりますからね。
踏切事故なんかも補償1億を超えた事例があるので、絶対に無制限の保険は必須。
これは絶対に譲れません。
補償額についての事例は下記記事で説明しているので参考にどうぞ。
自動車保険はリアルタイム比較表示「保険の窓口インズウェブ」が便利
2.保険料
サラリーとして働く身、大富豪ではございません。
少しでも保険料は安い方がイイですよ。
基本的には同条件なら、お値打ちな保険会社に決めます。
3.評判
保険料が同程度なら、評判を重視します。
今回のように、少しくらい料金が高いくらいなら評判の良い「アクサダイレクト」で契約をします。
オリコンランキングがすべてではありませんが、やっぱり評判の良い保険会社のほうが魅力的ですよね。
まとめ
今年の自動車保険は初の「アクサダイレクト」へと乗り換えました。
今まで「SBI損保」を数年間使い続けてきて、何の不満も無かったのですが…。
しかし人間の心情とは、より良いモノが欲しくなると言うこと。
自動車保険の満期が迫っている人は、今までのものでイイや、、、ではなく比較してみるのも良いですよ。
意外と良い保険会社が見つかるかもしれません。
\ リアルタイムで比較 /
自動車保険一括見積もり
平均30,879円保険料ダウン!
オススメの自動車保険比較
自動車保険はリアルタイム比較表示「保険の窓口インズウェブ」が便利
じょず
関連記事
[…] 【自動車保険】最安値「SBI損保」→「アクサダイレクト」変更の理由 […]