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子どもが小さい時に乗っていた三輪車、成長と共に出番がなくなり不要なものとなってしまいます。少し悲しいですね。
思い出に残していきたい
「断捨離」という言葉を知っていますか?
不必要な物を減らす生活術の事ですが、なかなかわが家では「断捨離」は出来ないのが現実です。
断捨離(だんしゃり)とは、不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。
基本的にはヨーガの行法、「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え方、生き方、処世術である。単なる「片づけ」や「整理整頓」とは一線を引くという。
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れるやましたひでこの著書が発表されて話題になり、この考え方が人々に広く知られるようになった。
ウィキペディア参照
いろいろな物を捨てたけど残したいもの
子どもの不必要な物をいろいろ捨てましたが、どうしても捨てれない「不必要な物」である三輪車、未来永劫つかう予定のない「もの」です。
自宅はそれ程スペースが余っている訳ではないし、場所もとる、利用法もないとなると捨てるしかないのが現実だと思います。
しかし三輪車は嫌です!捨てたくありません。この三輪車を見ると子どもの小さかったころが、笑顔が鮮明に思い出されるのです。
できる限り手元に置いておきたい。そんな強い気持ちがある物に再利用させる事になりました。
洗濯バサミ入れへと変貌
変貌なんて大したものではありませんが、邪魔なだけの三輪車が少し大きいですけど必要な「洗濯バサミ入れ」に変貌を遂げたのです。
少し大きいけど雰囲気のあるオブジェ
洗濯バサミ入れには少し、ほんの少し?大きいです。
しかし安らぐ雰囲気が半端ないのです。ベランダに目を向けるとほっこりします。子どもの笑顔が思い出されます。
こんなに素敵なオブジェがあるでしょうか?
「断捨離」で不必要なものに選定された三輪車が必要な生活用品の「洗濯バサミ入れ」になり、大切な思い出のオブジェにもなったのです。
簡単な事だけど想像力がいる
そんな簡単なこと?と思うはずです。
三輪車のサドル部分を外してカゴを乗せただけです。誰にでもできる簡単な事です。
しかし考えなくては誰もやらない事なのです。我が家でも考えなくてはこの三輪車は今ここには無かったはずなのです。
「断捨離」は不必要な物を捨てることです。その発想から生まれたわが家の宝物なのです。
これからもわが家にほっこりを与えてくれる三輪車の再利用法はいかがでしょうか?
もし良かったら参考にしてみて下さい。安らぐ気持ちが倍増すること間違いないですよ。
わが家の三輪車は復刻版みたいです
https://www.muji.net/store/cmdty/section/S10117