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私が絶対語りたい事のひとつに「GOD BLESS JAPAN(ゴッドブレスジャパン)」があります。もう月日が経つので薄れていると思いますが、再度思い出して頂ければと思います。
台湾という素晴らしい国が、いかに日本へ対しての友愛のこころに満ち溢れているかを。
東日本大震災後の感動秘話
東日本大震災は2011年3月11日(金)に発生した未曽有の大震災です。日本国民はもとより世界が驚愕した震災となったのです。
そんな絶望的な事実の中で日本国民なら皆さんが知っていると思いたい感動のニュースがありました。
それは東日本大震災が発生した悲しみが覆い尽くした日本に、感動を巻き起こす出来事だったのです。
何もできない自分
東日本大震災は東北地方で発生しました。
私は愛知県に住んでいた為に被害はありませんでしたが、何か力になれないかと毎日考えていましたが、実際に出来た事といえば募金をする事くらいしかできない自分がいたのです。
本当に悔しくて堪りませんでした。
自分の無力さを見せつけられ、自己嫌悪に陥ることもあった事を思い出します。
世界各国の救援と援助
世界中の救援と援助の動きが嬉しくて涙がでました。
本当に世界は広くて深いなと思いました。すべての国が光り輝いて見えたのですが、その中でも胸を打つ輝く存在があったのです。
台湾とそして「ASUS」です。
ASUSとは
ASUS
ASUSTeK Computer Inc.(エイスーステック・コンピューター・インク)は、台湾の台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、周辺機器製造メーカー。日本法人はASUS JAPAN株式会社。「ASUS」の日本語での正式な読みは、現在「エイスース」とされている(発音に関する経緯は下記を参照)。
パソコンも有名ですがマザーボードは世界シェアNo.1の会社です。
マザーボードの世界シェアNo.1
ASUSはマザーボードの生産量が世界一で、世界シェアの約40%を占めており、今日ではコンピューターの三台に一台はASUSマザーボードを搭載している計算になります。2008年の売上げ個数は2400万個以上、長さを継ぎ足すと台北101ビルの10,000件分、エベレストの600倍に達します。
「ベストマザーボードブランド」六年連続受賞
ASUSは、PCパーツ最新情報サイトととして幅広い閲覧者をもつTom’s Hardware Guide(THG)の読者により、「ベストマザーボードブランド」に六年連続で選ばれ、しかも数万人のPCファンによる投票のうち、半分以上を得票しています。「THGベストリーダーズチョイス賞」受賞は、ハードウェア製品の高品質とユーザーへの優良サービスが認められたということであり、製品のデザイン、性能、品質、価値が高レベルで実現されていることの証しと言っていいでしょう。
パソコンの部品マザーボードに「GOD BLESS JAPAN」の刻印
それは東日本大震災後の話題になりました。
パソコンに使われる基盤(マザーボード)に「GOD BLESS JAPAN」の刻印がされていたのです。
GOD BLESS JAPAN(日本に神のご加護を)
目立つところではなく、ひっそりとパソコンの中に隠れてしまう部品であるマザーボードにそれは刻印されていたのです。
刻印の文字は「GOD BLESS JAPAN」日本語に翻訳すると「日本に神のご加護を」です!
その事実が発覚した当初ASUS自体がこの事実を知らなかったのです。
どうやらASUSの技術者が独自に刻印を入れたようなのです。
それは単独なのか大勢で行なったのか分かりません。しかしこの事実は涙無くしては語れません。
その後はASUSもこの事実を追及するような無粋な事をしなかったのです。
台湾、ASUSそしてその従業員はどんな人達なんだろう
私は感謝と友愛の気持ちで胸が熱くなりました。
なんて素晴らしい人々なんでしょうか、なんて素晴らしい国民なんでしょうか、涙が止まりません。
他の国の為に愛をもってGOD BLESS JAPAN(日本に神のご加護を)と勝手にマザーボードに刻印を入れる国民を愛して止まないです。
自分なら出来たのかと?いやきっと出来ていないだろう…と。
外国製のパソコンを買う時はASUS一択!
そんな感動の事実以来、私のノートパソコンはASUS製です。
それ以外の外国製を買う意味はありません。私にとってASUSが唯一の買うべきパソコンになりました。
ASUS以外の会社が「日本に神のご加護を」と言いますか?言わないですよね。
似たようなアジアの国のコストパフォーマンス抜群なメーカーはたくさんあります。しかしASUSを他の外国製品に負けさせる訳にはいかないのです。
わたし達、日本人にとって「ASUS」は他のメーカーとは似て異なる、オンリーワン企業なのですから。
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参考
ASUS公式オンラインストア|ASUS StoreASUS公式オンラインストア
ASUSを知っていますか?
もしASUSの事をそしてGOD BLESS JAPANの事を知らなかったのなら、今この瞬間から台湾という国のASUSを覚えて欲しいです。
きっとこころ豊かな気持ちになる事と思いますよ。私は台湾がASUSが大好きになりました。
みなさんも心の片隅にでも置いて頂ければこの記事を書いて本望です。
そして最後に震災で被災した方々に神のご加護があることを祈ります。
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詳合わせて読みたい台湾の記事
東日本大震災のときに台湾の人々が日本にしてくれたことは想像以上です。
その内容を少しばかりですがまとめてみました。
ぜひ知って欲しいと思います。
【台湾に感謝】風化させてはダメ!東日本大震災のときに台湾がしてくれたことの凄さを振り返ります
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[…] ※関連 今さら?涙なしでは語れない感動の事実「GOD BLESS JAPAN」って知ってますか? […]
ASUSは中華人民共和国領台湾省のメーカーです。公式が認めました。
親日反日以前に、他人に向かって『死ね』などと暴言を吐く不誠実な企業の製品は信用出来ません。
製品のレビューも、直ぐに壊れるサポートも最悪などと評判が悪いです。
三流の反日中華企業ですね。
自分は自作PCが流行り始めた頃から自作してるのでASUSはずっと前から愛用してます。自作マニア間では超が付く有名ブランドです。
最近はマウスコンピューターなどからセット物を調達してますが、以前は秋葉に赴きパーツショップでパーツごとに選定してましたがマザーボードは大体ASUSにしてました。
本当に台湾メーカーは何となくその頃(20年ぐらい前)から信頼できる印象です。
特にASUSですね!
JinChanさん
やはり信頼度はASUSが最高ですね!
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初めてコメントさせていただきます。
こんな素敵なことをされた技術者さんがいたのですね…!!
手持ちのPCのマザボがASUSなので嬉しくなってしまいました。
素敵な情報をシェアして下さってありがとうございます。
Cさん
この件でASUSと台湾がとても好きになりました。
ホント素敵な話ですよね。
忘れていません。今度パイナップル買います、食べます。
坊主拳法さん
そうですね、パイナップルを買いましょう(笑)
台湾を国として発言したVTuberの所属していたカバー(ホロライブ)がASUSの案件を受けたが、ASUS中国からの圧力により案件が無くなった。
これにより、台湾でのASUS不買運動が起きた。
この記事の件では親日的だが、ホロライブの件では中国の圧力に屈している。
結局どちらなのか。
おそらく、技術者は有能ですがトップが腐っているからだと思います。
そもそも、この記事自体もうすぐ11年前なのでその親日家の技術者がまだASUSに在籍しているのかすら怪しいです。
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