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「ニンテンドークラシックミニ」発売、ファミコン世代に衝撃がはしりました。
私が初めてテレビゲーム機を買ったのは1983年に発売された任天堂の「ファミリーコンピュータ」でした。
「ファミコン」発売前のゲームで、今でも名前を聞けば思い浮かべることができると言えば「ブロック崩し」が主流でした。それこそ簡素なゲームで今みたいな複雑な内容ではありませんでした。
若い人には想像もできないと思いますが、その当時は単純なゲームしかありません、当時の技術では現在のような複雑なゲームを開発することは不可能だったのです。
本物の映像であると間違えるほどのゲームクオリティである「PlayStation4」や「PlayStation VR」なんて異次元の世界、空想の世界のものでしかなかったのです。
任天堂ブロック崩しが大人気
1979年、任天堂から「ブロック崩し」が発売されると大人気になりました。当時としてはそれなりにヒットして販売台数は約40万台でした。価格は37年前で13,500円とかなりの金額です。
今のゲーム機で考えるとPS4の位置づけと言ったら分かりやすいと思います。性能は段違いですが、当時はこれでも最先端のゲームマシンだったのです。
任天堂の最高傑作「ファミリーコンピュータ」発売
1983年7月15日に任天堂「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」が発売されると世界的に人気が爆発し、全世界累計で約6,291万台の出荷台数を記録しました。
私たちも欲しいものと聞かれるなら、即答で「ファミコン」と答えるほどブームと言えました。
ファミコンを持っている友達が羨ましくて羨ましくて、みんなでファミコンをしたいので友達の家に押し掛けたものです。
ゲームセンターで大ヒット「ドンキーコング」が自宅でできる
当時ゲームセンターで人気の「ドンキーコング」がそのままのクオリティで家庭用ゲーム機で遊べると話題が持ち切りでした。私も「ドンキーコング」が大好きで燃えた覚えがあります。
1985年「スーパーマリオブラザーズ」「ギャラガ」発売で人気は決定的に
1985年には説明不要の世界的大ヒット「スーパーマリオブラザーズ」が発売しました。これは日本国民が燃えましたね、一番欲しいゲームのタイトルは間違いなく「スーパーマリオブラザーズ」だったのです。
シューティングゲームでは「ギャラガ」に夢中で、いつまでもゲームをやっていて親に怒られた覚えがあります。
それほどすごいゲームが「ギャラガ」でした。
その後も続々とすごいゲームを世に送り続けてきたファミコン
発売以来、世界中で大人気の「ファミコン」は多くの方の思い出の中にあります。
私もそんな一人ですが、今回はなんと任天堂「ファミコン」のデザインをそのまま縮小した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が発売になります。
私たちのような世代にとって、涙ものである懐かしのゲームソフト30本も内蔵しているので、購入したその日から楽しむことができます。
ゲームをしなくても、小さくなったファミコンはそのまま飾っておいても、心がほっこりします。少年の時代を思い出す「ファミコン」は発売が待ち遠しいですね。
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」は11月10日発売
発売当時のデザインそのまま、ミニチュアにした「ニンテンドークラシックミニ」は11月10日発売です。買ってすぐに子供のころに夢中で遊んだ懐かしいゲームができます。
Amazon.co.jp限定特典『オリジナルポストカード(30枚セット)』付はコレクター魂が燃え上がります。(だれがコレクターだって?)
ファミコンと聞いて心が揺さぶられる人は要チェック
これだけ懐かしい「ファミコン」ですがゲームソフト30本も収録されているのに5,980円からと、むちゃくちゃリーズナブル!
ファミコン世代のオジサンとしては、予約しなくてはなりません。どうやら人気があるらしく、すでに専用ACアダプター付きは在庫切れになっていますので、欲しいひとは早めの予約が必要かもしれませんね。
H28.10.2追記
「ニンテンドークラシックミニ」の人気は凄まじく、現時点でAmazon限定バージョンは売り切れています。
これは想像以上に欲しい人が多かったようですね、ホント、びっくりです。「ニンテンドークラシックミニ」が欲しい人は早めの予約が必要です。