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昨日、警察に職務質問されました。
何か不審なことをしているつもりは無かったのですが、仕事の合間に公共である公園の駐車場で休憩をしていたところ、職質にあいました。
そんなことから思うことが色々と出てきたので、吐き出してみます。
職質を受けたのは午前11時すぎ
公園の駐車場でクルマの中で休憩をしていたところ、運転席の外に人影が、、、。
「トントン!」運転席の窓をノックする音がするので振り向くと警察官がいました。
なにが起こったか分からず、窓をあけると警察官から明らかに疑うような雰囲気で質問にあいました。
警察官
じょず
警察官
じょず
警察官は明らかに不審者に対する態度で攻めてきます。言葉は丁寧ですが、いつもどおりの高圧的な雰囲気(態度までは完全に高圧的ではないのがミソ)で話しかけてきます。
ほんのひと言を交わすだけで、なんでこんなに不愉快にさせることが出来るのか不思議な人たちです。
ちなみに「職質」とは「職務質問」のことであり、略して言われることが多くあります。
職務質問(しょくむしつもん)とは、日本の警察官の職務上、異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者又は既に行われた犯罪について、若しくは犯罪が行われようとしていることについて知っていると認められる者を停止させて質問することができる必要最小限に用いられる行為である。職質(しょくしつ)や、「バンかけ」と称される。第二次世界大戦前の日本では不審尋問(ふしんじんもん)といわれた。職務質問は、濫用してはならない事が、現行の法律によって定められている。
出典 ウィキペディア
クルマの向きを不審がられる
7月の気温の高い時期にはクルマの中でエアコンを付けていてもかなり暑くなります。
それも直射日光が当たると、クーラーが効いていないんじゃないかと思うほど暑くなります。日中にクルマを停めるなら日陰が良いと思うのは当然のことだと思います。
そんな暑さの中です、公園に駐車するクルマの多くは日陰になる木の方向を向いて駐車しています。そうすることで日陰になるのですから。
そんな行動を不審に思ったようで、若い警察官はワケの分からない質問を投げかけてきます。
警察官
じょず
警察官
じょず
何を疑っているんでしょうか?この若い警察官の言うことがイマイチ理解できません。クルマが向いている方向は木が生い茂っている林です。その向こうには何もありませんし、何も見えません。
のぞきをすることも、誰かを見張ることもできないただの林なのです。そちらに向いてクルマを停めることがそんなに怪しいことでしょうか?
他の多くのクルマも同様に停めていますので、質問の意味を理解することができませんでした。
さらに質問は続く
警察官
じょず
警察官
じょず
警察官
じょず
じょず
なんだか不快感が増大していきます、特に暴言があるわけではありませんが、この不快な喋り方は社会人経験が無いんですかね?狭い世界で生きている感じがヒシヒシと伝わります。
なんで警察官の中でも、とくに若い方は無礼なんでしょうか?神にでも選ばれた特別な人種という意識が強すぎます。警察権力が自分の力だと勘違いした素振りは、ただただ不快感を覚えます。
更に意味の分からない発言が
警察官
じょず
じょず
警察官
終始意味が分からず職質はおわる
まったく意味が分かりませんでした。
特に最後の「公園の出口が1ヶ所」と職質の関連性はなんだったのかわかりません。わたしもクルマで休憩をしていて職質を受けることは初めてだったので、テンパっていて質問を投げ返すことができませんでした。
職質は平和な町づくりには欠かせないことだと思います。それは不審者に対してドシドシ行うべきだと思います。
しかし、私のクルマはフルノーマルな国産コンパクトカー、ステッカーすら貼ってもいません。スモークフィルムも貼っていません。
犯罪者に多いと言われるクルマの傷やぶつけたままの凹みなどもありません。
そして私は営業の基本スタイルである、スラックスにワイシャツを着用して革靴もプレーンな黒のオーソドックスなものです。
周りのクルマも数台は職質を受けていましたが、全部のクルマではありません。その基準を教えて欲しいですね。
良い考えをするなら、近隣で不審人物の目撃や犯罪があったのでパトロールしていると取れます。が、しかし悪いように考えると「どっかに切符を切れるネタがないかなw」と思って営業活動(飛び込み営業)をしているように感じてしまいます。
じょず
警察内部のことはよく分かりませんが、なんだか1日気分が悪かったです。
世の中の平和のためには、最大限の協力はします。しかし、夜の町がうるさいのは取り締まってください。昼間のうるさい街宣カーも何とかしてほしいです。
高齢者の暴走も問題ですが、若者の危険運転もたいがいなものです。自転車の無灯火も危険極まりないのと逆走も取り締まってほしいです。
まとめ
個人的に「職質」はどんどんするべきだと思います。
世の中には不審者が多すぎます。闇が広がっているような危機感もあります。だから今回の職質は良いことだとは思います。(気分は悪かったですが・・・)
昼間に公園で駐車しているクルマには不審な人物がいる可能性は高いと判断するのは当然です。
だからジャンジャンやりましょう。何かあればスグに職質される危機感を世の中がもてば、犯罪予備軍が犯罪を起こす可能性は少しでも減ると思います。
だから、どうせやるなら、公園にいた40台くらい停まっていた車両の2,3台だけではなく、全部のクルマに「職質」をするぐらいの気概が欲しかったです。
そうすれば、もっと有意義な「職質」であり、少しは抑止力になるんじゃないかと感じました。
わたしも次に「職質」されたら、今回の反省を踏まえて、もっとフレンドリーにいろいろと会話できたらなと思います。
「なにか事件でもあったんですか?」と聞き返すくらいのボキャブラリーがあっても良かったな、なんて営業マンとして反省もあり、モヤッとした1日でした。
奥さん
じょず