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いつでもどこでも気軽に食べる事ができる「たこ焼き」
ちょっとしたおやつにも最適、主食にもなる日本国民が大好きな食べ物と言えます。
外はカリッと、中はとろ~りなたこ焼きは贅沢な一品、大阪で食べた「わなか」のたこ焼きの美味しさときたら感動モノでした。
参考 大阪なんばで食いだおれ!目的は大阪NO.1たこ焼「わなか」
そんなたこ焼きの中で異質とも言えるお店「てくてく」
ザ・昭和と言っても過言でない、素朴で懐かしい味のたこ焼きを紹介したいと思います。
昔ながらの懐かしい味
これは「昭和」と表現したら良いでしょうか、ここ最近ではどこにも無いたこ焼きであるのです。
ほんとうに素朴で逆にビックリしてしまうほどシンプル、「今のたこ焼きなんて知ったことか!」と激が飛びそうな雰囲気がプンプンします。
たこ焼きの包みから昭和臭が漂います、昭和を生きた私にとって堪らなく刺さりまくり、ストライクと言えます。
素朴なしょうゆ味
大きさは今時には珍しく小ぶり、ひと口でパクリとイケます。
味つけは「しょうゆ」、そしてインパクトに「紅ショウガ」と昭和の王道セット。
写真を見てのとおり色合いはまばらです、味も濃いものがあれば薄いものもあるので、家族でいつも大騒ぎ。
奥さん
じょず
奥さまは色が濃く、味が濃厚なたこ焼きを選んで食べます。結果的に言えば薄い色のたこ焼きも食べるのでどうでも良いと思うのですが…。
幸せな味
何度食べても、食べた瞬間に「しあわせ♪」と感じます。
他では食べる事のできないたこ焼き、ここでしか味わえない昭和の懐かしい味、ついつい買ってしまいます。
今時、ソースもマヨネーズも鰹節も青のりも何も無いたこ焼きは、ある意味「幻のたこ焼き」といえるかも。
素朴なのにクセになる、そんな昭和くさいたこ焼きが「てくてく」にはあるのです。ほんと毎日でも食べたい美味しさ。
一度食べて欲しいです、あまり混むと買えなくなるので本当は教えたくない、小さな小さなお店です。それも営業は土日しかやっていません。
まさに幻のたこ焼き「てくてく」と言ったところでしょうか。
場所は名古屋の外れ、守山区
もう少し行けば名古屋から出て尾張旭市に突入するという、名古屋の外れに「てくてく」はあります。
周りには何もありません、遠方からわざわざやってくるには、ど田舎といえます。しかし昭和を感じたいのなら、わざわざやってくる価値は十分にあると言えます。
40代以上なら必ず幸せを感じること間違いなし、若い人には昭和の素朴さはクセになることでしょう。そんな都会では味わえないたこ焼きが「てくてく」にはあります。
中学生の息子も大ファンです。
息子
じょず
奥さん
じょず
土日しか営業していないので注意
「よし、てくてくに行くぞ!」と息巻いて来たとしても土日しか営業していません、なんて昭和感でしょう。
お店にはレトロなポップで「土日のみ営業」の文字が。
営業時間もよく分かりません、お店には手書きで「営業時間 12:00~」と見えますが定かではありません。
とにかく言えることは、お昼には営業しているという事です。
情報量少なくてすみません、いつも土日に何となく店の前を通って、営業していたら買うのであまり意識していませんでした。なんか自由な感じのお店なので…。
てくてくのたこ焼き10個入り400円也。
てくてく詳細
- 住所:愛知県名古屋市守山区大森5-1101
- 電話:052-799-2383
- 営業日:土・日
- 営業時間:12:00~(不明)
- 駐車場:なし