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先日はお宝を探しに中京競馬場で開かれた「東海蚤の市」にいってきました。
けっこうお宝があり、なかなか見どころの多い蚤の市を堪能することが出来たので、戦利品のご紹介です。
はじめての競馬場は新鮮
人生で競馬場に来たことはありませんでした。
当然ですが競馬自体が未知のもので、「蚤の市」を目的に来ている人と「競馬」を目的に来ている人の対比が面白くも新鮮でした。
蚤の市(のみのいち、flea market)は、ヨーロッパの大都市の各地で春から夏にかけて、教会や市庁舎前の広場などで開かれる古物市。パリの蚤の市が有名。北米では大規模な倉庫や体育館など屋内で開催されるものもある。出店者は一般家庭や仲間で集まったグループから、古物商や雑貨商の様な事業者まで幅広い。
参考 Wikipedia
ボーダー比率が多い
一番感じたことは「蚤の市」を目的に来ている人のボーダー比率が多いのには、うんうんと頷くことができます。
やはり雑貨などを好きな人がボーダー柄の衣類を着用する比率は極端に多いと感じます。ボーダーを見ると、なんだか競馬場という未知の領域でほっとできますね。
そんな私たちは最近ボーダーを着用していませんが…でも基本的に好きです「ボーダー柄」
「Kronjyden danmark」は素敵
わが家にもある「Kronjyden danmark」のプレートは何枚でも欲しい素敵な逸品。
もう少し安く買うことが出来れば大人買いしたいほどです。
わが家でも大活躍のKronjyden
もう素敵すぎて息が詰まりそうです。
このプレートは落ち着いた色合いと花の模様が浮き出たデザインが最高に素晴らしいと思います。
どんな食べ物を置いてもおいしそうに見えるのは「Kronjyden」の魅力。
大切な大切な一品です。
Jens H. Quistgaard(イェンス・クイストゴー)デザインによるデンマークKronjyden社(クロニーデン)のプレートです。花の模様の部分が浮き出ている、凹凸のあるデザインが特徴です。
真剣に悩む「ミルク缶」
アンティークな「ミルク缶」の前で足が止まります。
玄関に置いて傘立てにちょうど良いかなと悩みます。購買意欲がフツフツと湧いてきますが、スペース的なことで断念。
またの機会にします。
アンティークの椅子が素敵
もう椅子には目がありません、うちの奥様。
色々なところで物色しますが、お気に入りは無かった様子です。
けっこう魅力的なものがあったと思うんですが、なかなか見る目が厳しい。
ホーロー鍋が可愛くて素敵!
ザ・昭和!
むちゃくちゃ可愛くて、みんな写真を撮っていました。
昭和の雰囲気が凄くて欲しくなっちゃいます。昭和を生きてきた人間からすると堪らなくDNAに突き刺さります。
ここにいては財布のひもが緩むので危険、退散します。
「pachi pachi」のpizzaが最高においしい
これは予想を裏切るおいしさでした。
凄い行列のため、迷ったんですが小腹も空いたことで並ぶことに。
なんだか期待もせずに食べた瞬間、夫婦二人して顔を見合わせます、、、「う、うまい♪」
生地はモチモチした触感が最高においしく、モッツァレラチーズとトマトソースによく合います。
ここ最近というか、今まで食べたpizzaの中で間違いなくNO.1のおいしさ!
夫婦で仲良く分け合う予定が、ピザの争奪戦になりそう、これはもう一枚食べたいと思います。
また次回も食べたいと思うのですが、店舗が無いようですね。どうやらイベントなどをメインに営業をされているみたいです。
Facebookに情報が更新されるので今後はチェックしたいと思います。
https://ja-jp.facebook.com/Pachi-pachi-438475692887907/
「marimekko」が呼んでいる
マリメッコって素敵ですよね。
定番的なものも色々とあり、欲しいものだらけですが、その中で私を呼ぶ「marimekko」がひときわ輝いています。
marimekko for FINNAIR
これはなんだ?!と手に取ると、そこには「marimekko for FINNAIR」の文字が!
これは航空会社のフィンエアーとマリメッコのデザインコラボレーションの様です。フィンエアーの航空機の中で使用されるコレクションで特別なモデルと言えます。
なんだか、表現できませんが素敵すぎてヤバい。
今回の「蚤の市」で一番の戦利品となったのは、このマリメッコのカップでした。
あ~蚤の市に行って良かった。
「marimekko for FINNAIR」はフィンエアーの公式サイトで購入可能のようです。
日本にも配送可能のようなので興味のある方はどうぞ。
まとめ
今回の「蚤の市」は想像以上に楽しむことができました。
いく前までは「え~行きたくないな~」なんて思っていたのですが、奥様に連れられて行って正解です。
またの機会があれば飛んでいきたいと思います。
「蚤の市」未体験の方は一度行ってみるとおもしろいですよ、オススメ。
マリメッコの記事はこちらをどうぞ
北欧がたまらない「マリメッコ」は日常のちょっとしたアクセント夫婦で愛用!マリメッコ(Marimekko)プケッティのラテマグがオシャレで愛おしい