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名古屋発祥、愛知県民のソウルフードといえば「寿がきや」のラーメンが思い浮かびます。
わたしも子供の頃から「寿がきや」のラーメンとソフトクリームで育ったといっても過言ではありません。
そんな寿がきやで定番のデザートといえば、「クリームぜんざい」を置いて他にはないでしょう。
クリームぜんざい
もうこれは愛知県民には説明不要といえます。
その名の通りぜんざいの上にソフトクリームが乗っている、いたってシンプルなデザート。
寿がきやのラーメンを食べた後に「クリームぜんざい」は必ずと言ってもよいほど食べたくなる、王道デザートです。
そして、愛知県民は親しみをこめて「クリぜん」と呼びます。
奥さん
じょず
息子
じょず
奥さん
思ったより甘すぎない
「クリぜん」は見た目は、ものすごい甘そうに感じます。
しかしその想像は期待を裏切られます、ほどよい甘さが絶妙で一皿ペロッと食べてしまう。
その中毒性はハンパなく、寿がきやをみるとパブロフの犬状態で「クリぜん」を食べたくなるのです。
じょず
息子
奥さん
パブロフの犬
条件反射(じょうけんはんしゃ)とは、動物において、訓練や経験によって後天的に獲得される反射行動のこと。ソビエト連邦の生理学者イワン・パブロフによって発見され、パブロフの犬の実験で有名になった。
出典ウィキペディア
クリームぜんざいに新メニュー
長く寿がきやフリークに愛されてきた「クリぜん」に季節限定の新メニューがでました。
「わらびもちクリぜん」
なんとクリームぜんざいに「きなこ」と「わらびもち」をトッピング、超豪華なデザートの出来上がりとなりました。
これは寿がきやフリークとして見逃すわけにはいきません。
さっそく食べてみることに。
感想
かなり濃厚、甘さのオンパレード。
普通のクリームぜんざいは甘さが程よくバランスが良いのですが、この「わらびもちクリぜん」は飛びぬけています。
これでもかっ!というほど甘さを追及した感じ、どこから食べても甘さが凄い。
甘いもの好きのツワモノには良いけど、私には甘すぎ。
どうやら、奥さんも普通のクリームぜんざいが良いみたいですね。
じょず
奥さん
じょず
奥さん
息子
結論
やはり定番メニューには訳があります。
長く愛される、絶妙な甘さのバランスは、ちょっやそっとでは越えられないのですね。
改めて「クリームぜんざい」の完成度の高さが伺えます。
つぎは浮気せずに「クリームぜんざい」を頂くとしますね。
寿がきやのラーメンを自宅で食べるなら「生麺」が最高です
息子
じょず
奥さん