セブンスイーツですっかり定番の「ふわっとろ」「もちぷにゃ」「もちとろ」と名が付くとろっとした食感シリーズ。
わらび餅とだんごのイイとこどりをしたような、ふわっとモチモチした食感からリピーター続出、セブンの看板商品となりました。
それも財布に優しく税込100円(味により異なる場合があります)と、とても財布にやさしいのでついつい買ってしまいます。
そんな美味しいさ満点、とろっとした独特の食感がウリの「ふわっと」シリーズに新味登場。
「ふわっとろ京風きなこのくりぃむわらび」これはもはや究極の美味しさで、なんとしても多くの人に食べてもらいたいとセブンイレブンに代わって宣伝します。
このシリーズ最高峰の美味しさを、ぜひぜひ味わってください。
鉄板すぎる美味しさのコラボ
「ふわっとろ京風きなこのくりぃむわらび」はセブンお得意のふわっとろした生地がわらびになっています。
中身はきなこのホイップクリーム、そして中心部には濃厚な黒蜜ソースがこれでもかってほど内包されているのです。
もうね、聞くだけでよだれが出てしまうほど、脳内でおいしさが再現されてしまう。
「美味しくなければ全額返金」そんな通販のフレーズが出てきそうなほどの、鉄板ネタで勝負、どこからでもかかって来なさいと言わんばかりです。
本当に美味しいのか実食
パッケージから取り出すと、定番のこのシリーズの姿。
プニュっと柔らかそうなその姿は、食べる前から口の中でとろけることが想像出来ます。
本当に歯がいらないような柔らかさ、「ふわっとろ」や「もちぷにゃ」シリーズは、もはや食べ物ではなく、飲み物といってしまいそう。
どこかの誰かが、「カレーは飲み物」といった言葉を思い出します。
和の洋のコラボは絶品
和の素材である黒蜜とわらび、それだけでスイーツとしてはもはや完成形である。
しかし、スイーツ大戦争真っ只中のコンビニ事情は、そんな当たり前では勝ち抜けません。
「きなこホイップクリーム」なんて甘美なフレーズ、和のきなこと洋のホイップクリームの融合。
そのふわっとしたクリームの食感の中に黒蜜ソースは超反則、あまりの美味しさに味わうことを忘れ飲み込んでしまうほど。
「ふわっとろ京風きなこのくりぃむわらび」これは飲みものだ、間違いない。
食感、味わい全てが合格点
「ふわっとろ京風きなこのくりぃむわらび」がなぜ旨く感じるのか、それはとろっとしたモチの食感とのファーストコンタクトである。触れた瞬間に舌とくちびる、そして歯を喜ばせる。
とろける感触、美味しいトロを食べた時、美味しく口でとろける肉を食べた時と一緒の感覚だ。
そして共通するのは、とろける瞬間に口の中いっぱいに広がる美味しさ、ジュワ~ってやつ。
一気にわらびとクリーム、黒蜜が口の中に行き渡る。
そして飲み干す、やっぱり何度も言うが、こいつは飲み物だ。
まとめ
最近のセブンスイーツは面白くない、というかそれほど美味しくないというのが正直な感想。
ほかのコンビニのほうが勢いがあるかもれない、たしかにセブンスイーツのリリース期間の短さは目を見張るものがある。
しかし、美味しさは別の話し。なんだか中途半端な味わいが多くなったと本気で思う。
セブンは迷走しているのかと、わが家ではもっぱらの話題。だから色々食べてはいるが、あえてブログに紹介するまでも無いことが大半。
ちょっぴり残念、セブンスイーツとは業界をリードするものだったはず。しかし現在の凋落には残念としか言えない。
セブンスイーツに復活はあるのか、この定番っぽい「ふわっとろ京風きなこのくりぃむわらび」にヒントがあるのかもね、と独り言をいってみる。
追伸
出典 セブン-イレブン
なんで「ミニかまくら」を例年の普通の生クリームと苺のシンプルな姿で出さなかったのか、セブンイレブンさん、なんでよ。
中途半端な宇治抹茶風味やイチゴの生クリームにするのは、全てが中途半端で駄作と成り果てたと思う。
セブンスイーツ最高傑作といえる、従来の「苺ソースのミニかまくら」を返してください、お願いします。
なんでも色々な味を入れてごちゃまぜにすりゃ~消費者を騙せると思ったらいかんぜよ。みんな舌が肥えてきているんですよね、気をつけないと。
最高はこれね▼

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