コンビニスイーツ大好きです。
その中でも「プリン」はコンビニ各社で激戦となっており、どこのプリンが美味しいと決めることができないほど熾烈なデッドヒートを繰り広げています。
そんな中で絶対に食べて欲しいと思える、最近イチオシのプリンがあるので、ご紹介したいと思います。
目次
3週間限定商品 ローソン「和三盆のプリン」
セブンイレブンマニアとしては、あまりローソンにいく機会がないのですが、このプリンを目的に久しぶりに行ってきました。
この「和三盆のプリン」を見かけたら必ず買うべし!と言いたいほど、レアで美味しいのがこのプリンです。
奥さん
じょず
5月30日18時より3週間限定のプリン
「和三盆のプリン」は税込245円とけっこうな金額になりますが、決してその期待を裏切らない絶対の美味しさがあります。
その美味しさの元となるのは「和三盆」と「きよらグルメ仕立て卵」、これだけの拘りはコンビニレベルを超越しています。
和三盆糖で仕立てたプリンは、上品なキレの良い甘さが特長です。卵は、富士山麓の深層水で育った赤鶏の「きよらグルメ仕立て卵」の卵黄のみを使用し、素材の良さがひきたつシンプルな仕立てです。
出典 ローソン
じょず
奥さん
こだわりの卵「きよらグルメ仕立て卵」とは
出典 株式会社アキタ
コク、旨味、色の追求をした「理想の卵黄」を実現させたのが「きよらグルメ仕立て卵」です。
そのこだわりは生産農場の立地にも厳選し、気候、水質、環境に優れた標高900mの涼しい場所である、富士山ポートリーで飼育されています。
たまごの美味しさに大きく影響を与える水に関しても、地下500mから汲み上げた「富士深層水」を鶏に与えるこだわりがあります。
一般的な卵の2.8倍の高い粘度がうまみの源
普通の卵との違いは歴然です。一般的な卵との比較は2.8倍の粘度があり、美味しさと食感に大きな違いをみせます。
そのことから「きよらグルメ仕立て卵」は一流シェフやパティシエからも圧倒的な高評価を得ています。
「和三盆」とは
和三盆(わさんぼん)は、主に香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種である。黒砂糖をまろやかにしたような独特の風味を持ち、淡い黄色をしており、細やかな粒子と口溶けの良さが特徴である。三盆の名は、「盆の上で砂糖を三度「研ぐ」」という日本で工夫された独自の精糖工程から来たもので、高級砂糖を意味する。
出典 ウィキペディア
もう説明がいらないほど、有名な高級砂糖が「和三盆」、高級な和菓子や洋菓子にも使われ、一種のブランドと呼べる砂糖のことです。
製糖行程が複雑な上、寒冷時にしか作ることができません。そして白下糖から和三盆を作ると全体の量がかなり目減りしてしまい、その量は驚くことに元の量に対して4割ほどになってしまいます。
そのために和三盆は砂糖として最も高価であると言えます。
厳選した素材を使った「和三盆のプリン」
究極の卵である「きよらグルメ仕立て卵」と高級砂糖「和三盆」を使用したローソンの「和三盆のプリン」
この究極のコラボレーションが美味しくないはずがありません。
そしてコストの問題であるのか、生産数の問題であるのか分かりませんが、「和三盆のプリン」は3週間だけの限定商品となります。
もし、まだ食べたことがないのなら早めにローソンにて手に入れましょう。5月30日から3週間しか販売されないので注意してくださいね。
奥さん
じょず
シンプルな「和三盆のプリン」
見た目からとてもシンプルです。そして一番の特徴はプリン自体の美味しさを楽しむために、カラメルがありません。
これはプリン自体の美味しさに自信と拘りがある証拠ですね。とにかくシンプルでも濃厚で、なめらかな味わいは癖になるほど美味しいです。
口に含んだときのとろっとした舌触りは上質そのもの。
中毒性があるともいえるほど美味しいローソンの「和三盆のプリン」は、スイーツ好きには絶対に食べて欲しい逸品と言えます。
う~ん、これはセブンイレブンさん、負けてますよ。セブンマニアとしては悔しいですが、このプリンに関しては完敗です。
「和三盆のプリン」うますぎ!
奥さん
じょず
コメントを残す