湖池屋から発売されている人気のスナック菓子「カラムーチョ」は今や定番のお菓子と言っても過言ではありません。
初めて食べた時の「辛さ」の驚きは衝撃的でもありました。
しかし人間、慣れとは怖いものです…今や「カラムーチョ」の辛さには慣れてしまい、特別な感動はなくなってしまったのです。
しかしここで期待の商品が登場しました、湖池屋 「カラムーチョ 激辛ホットチリ味 辛さ8倍」です。
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夏限定のカラムーチョ「辛さ8倍」
出ましたよ、辛さマニアの求めているカラムーチョが。
なんとこの夏限定で発売されているカラムーチョは「辛さ8倍」というとんでもない代物です、パッケージを見ているだけで「つば」が出てくるではありませんか。
しかしカラムーチョや他のスナック菓子で「激辛」と謳ったものは、ほとんどが期待外れに終わります。
パッケージは辛そうなんですが、いざ食べてみると「ちょい辛…」なんてことがほとんど、ガックリとなります。
あまり期待せず購入
正直なところ、あまり期待していませんでした。
パッケージには「激辛」とグラフが記載され「辛さ8倍」とデカデカとアピールの文字が印刷されています。
「相変わらず、辛い辛い詐欺だな…」と内心では思いながらも、「もしかして、ホントに辛い?」と期待も半面で買って帰りました。
じょず
奥さん
開封の儀
少しの期待と不安を交えて「開封」です。
パッケージを開けて中から見えるカラムーチョはいつも通りの感じがします、「いつものやつと変わらんじゃん…」正直な感想でした。
「辛さ8倍」と言うわりには特に真っ赤っかな色合いでもありません、いたって普通のカラムーチョとしか思えないのです。
「またやられたな…」開封して最初に浮かんだ言葉です、辛い辛い詐欺に引っ掛かったとしか思えません。
奥さん
じょず
実食
期待せずにひと口食べ…「か、からい!」
ひと口食べた瞬間に辛さが口の中を駆け巡り、痛いような感覚が口の中全体に広がります。
食べる前までの期待しない気持ちが一瞬で吹き飛びます。
こんなに辛いスナック菓子は久しぶりに味わいますね、これは本当にやばい代物です。子どもに食べさせることは危険というレベル。
あまりの辛さに、にんまりします。
やっと本物の辛さにたどり着いた嬉しさ、食べる事を躊躇する辛さ、この感覚が辛さ好きの心に突き刺さります。
辛いけどおいしい
激辛商品は単に辛さを追及するものが多いのも事実です、しかしこの「カラムーチョ激辛ホットチリ味 辛さ8倍」はとてつもなく辛いのは事実ですが、カラムーチョのおいしさが失われていないのです。
辛いながらおいしい、さすが湖池屋のカラムーチョシリーズ、抜かりはありません。
しかし調子をこいて食べ続けた結果とんでもないことになりました、口の中の痛みが引かないのです。
「痛い」その表現が適切だと思います、水を飲んでも飲んでも口の中の痛みが引かないのです。
「さすが辛さ8倍、ハンパないな…」
ちょっぴり後悔です、8倍はだてじゃないと思い知らされました、奥さんもあまりの辛さに雄たけびをあげているじゃありませんか。
奥さん
じょず
奥さん
じょず
購入は注意
普通のカラムーチョの少し辛さが増している程度に考えているなら危険です、ホントに辛さ8倍と思ってくださいね。
安易に考えて食べると後悔しますよ、それと必ず飲み物を用意してから食べましょう。
本当に口の中が痛いほど辛いのです、水なしでは絶対無理と断言しますよ、汗もハンパなく出るのでハンカチをお忘れなく。
感想
辛いもの好きにも満足できるんじゃないかと思います。
でも辛さに、あまり強くない方は食べない方がよいかもしれません。
本当に辛くて口の中がヒリヒリ痛くなるので注意してくださいね。小さな子どもに食べさせるのは危険と言えます。
しかし話題にはもってこいです、ひとりで楽しまずに複数で辛さを共有して食べましょう。
みんなで我慢大会として食べると楽しいかも、盛り上がるネタには最高ですね♪
じょず
奥さん
いま一番辛いと話題のカラムーチョ
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