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商売繁盛を考える際に考える事のひとつに「神頼み」があります。
私も人の子、ついつい商売繁盛を祈願するために岐阜の有名な「おちょぼ稲荷」へ参拝にいきました。
食べ物もいろいろと美味しかったので、参拝についてだけでなく食レポもどうぞ。
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【おちょぼ稲荷】商売繁盛のため「熊手」を初購入＆レポート！王道の「玉屋」で食べる串かつ・おでんは最高に旨い
商売繁盛の「おちょぼ稲荷」
岐阜県海津市にある千代保稲荷神社（ちよぼいなりじんじゃ）は商売繁盛、縁結び、合格祈願などにご利益がある稲荷神社です。
千代保稲荷神社（ちよぼいなりじんじゃ）は、岐阜県海津市平田町三郷1980にある稲荷神社である。京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷とともに、日本三大稲荷の一つともいわれることもある。地元の岐阜県西濃地方など中京地方ではお千代保稲荷（おちょぼいなり）と呼ばれることが多く、通称「おちょぼさん」として親しまれている。
私的には商売繁盛を願っておちょぼ稲荷にお参りにいきます。
ただそこには参拝だけではなく「ある」目的が別にもありました。
祭神は大祖大神、稲荷大神、祖神。
商売繁盛、縁結び、合格祈願などにご利益がある。 伏見稲荷や豊川稲荷と比べるとかなり小規模だが、年間250万人が参拝している。特に正月三ヶ日や月末月始の月並祭、15日は大変混雑する。商売繁盛の神社という特色上、同じ西濃地方の南宮大社などに比べ、税理士などの専門職も含め自営業者の参拝が多い。
「先祖の御霊を千代に保て」という教えより、現在でも境内ではお札やお守り等は一切出していない。ただし角柱形の御神籤箱によるおみくじは置かれている。お供えとしては、稲藁で結んだ油揚げと蝋燭が使用される。
一番の目的である「おちょぼ稲荷」での参拝
まずは清める所からです
しっかりと手と口をゆすぎます。
揚げとロウソクを買います
揚げはお供えします。
さてここからが商売人に重要なことです
願をかけて名刺を奉納します。
かなりの数の名刺が並びます。
負けじと真ん中に名刺をドーンと奉納します！
願いをこめて！
最大の目的は「玉屋」の串カツを食べること
本題のお参りが終わり、ここからはついでに「門前町」の散策をする事とします。
ついでついでっと。
一番初めに有名な串カツ「玉家」で串を頂く事にします。
相変わらずの盛況ぶりですね。
店の入り口にはマスコット猫が
なごみますね、つんつんしても全く動じません。
なれっこなんですね。
こんな感じで門前町は猫がいっぱいいます。猫の住みやすい町なんでしょうね。
店内で串カツを頂くことに
まずはノンアルコールで乾杯です！
車ですからね、ノンアルコールで気分を味わいます。
息子はラムネで乾杯。
いろいろオーダーします
串カツは味噌とソースがあるので半々で頼みます。
あとはどてと冷やっこ、みそおでんを頼みます。みそって中部圏だけですか？
堪らなくおいしいですよ。
おでんの卵、当然のように味噌です！感激！
芸能人の写真があります
デヴィ夫人やウドちゃんがいます。
お腹いっぱいになったところでお店を出る事にします。
たいへん美味しく頂きました。ごちそうさまでした。
串カツの次は「たい焼き」
さあ甘い物でも頂きましょう！
お隣の「たいやき佐溝屋」へ。甘い物は別腹ですよね。
あんこと栗入の2種類あります。
とうぜんのように2種類をおいしく頂きました。栗は丸ごと一個入っている豪快さです。
おススメですよ。
あついあつい！氷でも食べますか
タイムサービスで100円也！
毎回タイムサービスって見かけるのは気のせいですか？
とにかく100円はお得ですよね。ついつい買ってしまいます。
漬物やさんで試食
お腹もいっぱいですが、いろいろな誘惑がいっぱいです。
もうむり～と言いつつ漬物の試食へ…。
うまい！これはうまいです。お買い上げ！
至る所で小ねこ
飼ってあげたいのですが、わが家には老犬がいますので引きあげます。
良い人に貰って頂けると良いですね。
手書きで「お千代保さんのねこは縁起がいいですよ」と書かれていました。
たしかにそうかもしれないですね。引き取る優しい方と子猫に幸があることを祈ります。
最後はお土産の「芋にいちゃんの店」
これも最近の定番の大学いも「芋にいちゃんの店」で〆です。
外はカリッと中はほくっと美味しいのです。
家族で食べる用の1パックと、お空のわんこ用のお供え1パックを買います。
もちろん家で留守番のわんこも一緒に食べますよ。
参拝と門前町で食べ歩きが出来るのでお薦めな「おちょぼ稲荷」はいかがでしょうか？
近くの方は是非一度いってみてくださいね。
おちょぼ稲荷ウィキペディア
アクセス
千代保稲荷神社
〒503-0312 岐阜県海津市平田町三郷1980
TEL 0584-66-2613
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